【盛岡飲み4】遠回りしてまで盛岡で飲むのは・・・そこに盛岡があるからさ ~ブリュービースト,浅沼商店,銀香,萬,Valo,ほたる~

せっかくなので「ひづめゆ」で整ってから,盛岡飲みへ

盛岡飲みまとめ

本日は宿をとりました。

【ホテルパールシティ盛岡】

・シングル素泊まり 4900円

開運橋を越えて,北上川のほとりにおしゃれスポットが。

17:30 盛岡飲み一次会、飲み屋街の喧騒を越えて、まずは開運橋を渡った北上川のほとり、こちらにはおしゃれな空間にお店が立ち並ぶ。ジェラートの店から大衆酒場まで。

【ブリュービースト】

川沿いで傾けるイブキのホップ

そんな中、我々クラフトビール好きとしては見過ごせないのがここ。自社で造っているクラフトビール、ゲストビールも合わせ8種類ほど。

店内にも席がありますが、解放感溢れる場所で飲みたい!!
と渡されるのはタブレット。タッチパネルで注文が、夜に近づく視界にちらつく。



岩手といえば、イブキのホップが好きなので、それを使った、その名もIBUKI IPA。ズモナ好きなワタシとしては軽めというかスッキリなIPA。



レギュラー380ml ¥800とリーズナブル。だけど、飲み比べも札ついてきて楽しそう。



フードメニューを眺めると、バーガーメニューが豊富であるが、なんせ昼飯食べすぎた。軽いポテサラも頼みたかったけど、食べる気にもならず。



とりあえずビールを軽く飲み、この空気を感じられたので良しとするか。

夜が近づき,開運橋もライトアップされる。

大通り,菜園・・・どこのエリアで飲もうか。目当ての店は予約でいっぱいだった。

岩手公園の向いに良さげな飲み屋街が広がる。以前気になっていたmassはやはりいっぱい。

18:40 盛岡飲み二次会

【浅沼商店】

・飲み代 ¥2800(2人)

カラフルなストローは



1人でも入りやすそうな店や、賑わっている店、色々あるけれど、こちらは常連さんが盛り上がっている。うーん、輪の中に入れればいいけれど…

店主を囲むカウンターの造り、チャージがなく、飲み物や軽いつまみのみのよう。

店主厳選の県外酒が二種、クラフトジンなどもある。



とりあえず県外酒は¥600、福井の白岳山。これがまた旨い。流石店主厳選のお酒である。

連れは焼酎好きなんで、ずっと炭酸割りを飲んでいた。炭酸がドラフトで出るところに痛く感動していた。

目の前にカラフルなストローが置いてあるが、これでタピオカでも飲むんだろうか…そう思ったら常連さんが、これは値段なんだよ、と教えてくれた。なるほどね。



ホワイトボードから軽いツマミでもいただこう、ってまだ昼飯のお腹がこなれない。オススメメニューは売り切れらしい、この店昼飲みもやってるんだとか。

キノコしびカラ卵炒め¥300でシビ辛を感じる。



ワタシはエンジンがかかるまでは大体誰ともしゃべれないので、ここも孤独と思ったけれど、途中から来たクラフトビールのTシャツを着た人に色々と教えていただき、ちょっと盛り上がっちゃったよ。

19:50 盛岡飲み三次会。先日の盛岡飲みで日本酒バーを探していたときに地元の人から教えていただいた場所。後に訪れた有名店のグループ店なんだとか。

【銀香】

・飲み代 ¥3550

日本酒バーでおにぎり、なんてコメ尽くし



おしゃれな佇まいで若者も多く、先日は満席のため諦めました。昼はおにぎり、夜は日本酒バーって感じなんでしょうか、おにぎり以外にも色々フードがあり、夜もおにぎり頼めます。



県内外の有名酒が揃いますが、150ml ¥880。値段としてはちょうどいいんだけど、1合を2人で分けられればよかったけど、1人でグラスを空けるともう一杯は頼めないかな~ということで一杯飲んで次の店へ向かうことに。

先ほど素敵なサウナに浸かった紫波の酒、あづまみね、美山錦。あぁ、これは旨い酒だ。



お通しにいただいたのは、石川県の糸もずく。



飲みの途中ですがせっかくなので握り飯をいただきます。具材が豊富にあり、普通の人は海鮮なんかを頼むであろう。

ワタシはお子ちゃまであります。

【コンビーフマヨ】¥280


コンビニでもツナマヨが大好きなんです。



米の味はどうだろうか…なんて味わうほどの余裕も寄せ付けないほどのコンビーフマヨ。ただ、米は柔らかかった。つや姫とゆめぴりか、らしい。

20:30 盛岡飲み四次会、お目当ての店でしたが、電話したら予約がいっぱいでアチコチ放浪していましたが、入ってみたら運良く席が空いていた。

【萬 YOROZU】

最高です。

カウンターに座ると、目の前ではギュウギュウに詰めた炭を至近距離で焼いている。これでは焦げて中に火が通らないんじゃないかと思うのに、これがまた旨く焼くもんだ。



とりあえずこういう店に来たならば!!ホッピーで乾杯や!!グラスに傾け注ぐ麦ジュース。2杯半というお決まりに対し、2杯で飲みきり。



もはや記録が残らないモードに達している。つくねの写真なんてブレブレである。これは現実と同じ見えかたである。つくね¥230、卵つき。月の出る夜、季節、あぁ月のきれいな夜には飲みに出掛けよう。



炙り〆さば¥230、あれ生やん?と思ったら、これ、〆さばですもの。この生感が最高です。これは絶対頼まなくてはならん。



隣の強面のお客さん(失礼)…なんと我らが秋田の方、なんだとか!!さらには対面して焼きまくるお兄様も秋田の方、なんだとか。世界には出会いが転がっておる。



他にもいくつか頼んだけれど、鶏ももとフリソデと皮だったかしら。



とりあえず全部美味しくて、楽しい場所でした。

【Valo】

日本のクラフトビール

盛岡でもクラフトビールの店を探すが、一番ビアバーらしいお店は閉店し、他の店も何店か閉店している。先ほど飲んだ飲み屋で、日本のクラフトビール飲むならここだよ、と向かってみたものの、既に閉店の時間が近い。

それでも、ビールと軽いつまみだけなら、と入れてくれたその心意気に感謝です。5次会…

タップから流れる麦汁の数は少なかったような。というわけで缶をいただく。個人的にはね、海外のビールが好きすぎて、日本のブルワリーで好きなところがないんですよ…



ってそんなワタシにも勧めていただいたのがウエストコースト。確かに聞いたことがあるけれど、ボトルの見た目からわかる、ホップ!!これは…旨い!!

おしゃれなフードも多いけど、これは次回に期待ですね。



って可愛いコもいるし、色々話をしていたら、秋田の話にもなるわ、昔行ったクラフトキッチンで働いていた方だったようで・・・、なんだかんだ思い出深い店になりましたなぁ。可愛いコちゃんにサヨナラを告げて帰路に…

つかない。

【ほたる】

肉巻き串がメインかな?

盛岡飲み六次会、もう飲み疲れた。宿に帰ろうと思い、開運橋あたり…最後に飲んで締めよう。

メニューを見ると、これは野菜肉巻きメインの店だろうか。秋田ではアノ店がなくなっちゃったからな。

お通し



野菜巻きでも一際目立つ、レタス巻きだったか。

ボリューム満点です。さらには定番の明太肉巻き。



写真を見ると、寿司みたいなものや、洋食っぽいものも頼んでいる…



見た目は昔ながらの居酒屋っぽかったですが、店員さんたちも若めだし、色々ある居酒屋でした。

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