【舞鶴飲み】1人飲みで卑弥呼へ

新潟から舞鶴へ高速で向かい,初めての舞鶴飲み

18:40 今さっき予約した宿に到着

【旅の宿よしだ】

舞鶴の中では安値だがそれでも高いと感じる。1人で別館に宿泊。本館でチェックインを済ませるが、駐車場がいっぱいだと川沿いに駐車。ペットも可のようだが,本館と別館で客層が違うのだろう。

別館は川を挟んですぐにあるので歩いて向かえるが、経年劣化はあるがそこは許容範囲。靴を脱いで、使い捨てスリッパもあるが、どう頑張っても鍵が締まらず、ドライヤーもない。

19:20 京都と比べるとディープな飲み屋街だが,とりあえず魚介でも探そう。

【卑弥呼】

舞鶴一人飲みでまずは魚介

新潟を出発し高速道路にて、京都府だが日本海側の舞鶴まで来た。ここは若狭湾も広がるので魚介でも食べたい。

舞鶴の中でも有名なお店らしいが入り口には「お一人様でも」との文字。土曜日なので待ち客も数名いるが、待っているとすぐに案内される。きれいなカウンターには確かに1人客もいる。半個室の店内にはお客さんがいっぱい。



タップマルシェで懐かしい銀河高原ビール¥770。ラガーもいいけど1杯目はヴァイツェンみたいな小麦っぽいビールがいい。



お通しにはローストビーフもつく。これがなかなか旨い。

【若狭焼き鯖寿司(4カン)】¥750


一人前だとハーフ。焼き鯖というにはふわふわの身。生姜が中にも入ってるのでサッパリといただける。でも、お陰様でお腹いっぱいになってしまった。

福井から連なるサバロード,とでもいうのだろうか,へしこ,サバ,焼き鯖と,サバ好きにとってはたまりません。

もちろん,サバ好きにはたまらない八戸飲みを思いだす。


こちらのお店、いけすからの魚料理が名物のようだが、思ったほどはいけすの魚は使われていないよう。
魚料理は二人前が多く、刺し身などは単品がないため苦手なイカなどが入るとどうも躊躇してしまう。

【香田 純米吟醸】1合¥700


丹後宮津、甘口とのことで飲みやすいが酒感はある。翌日は天橋立にでも行きたくなってきたが、そういえば完全に梅雨のため、旅の間は雨に見舞われそうだ。

静かに一人飲みするにはきれいめの店内でよいが、メニューもお隣さんと共有のため、ちょっと見るのをためらってしまう。

20:50 二次会の店を探して歩いてみるが,お腹がいっぱいだ。音楽やってそうなスナックもあるんだけど,ライブをやっていたり,結局バーみたいな店が少ない。

【Fish bar 鯨】

・飲み代 ¥1460

鯨もあるけれど

舞鶴市一人飲みですが、一次会で鯖寿司を食べたせいでお腹に入らない…やってしまった。

しかしながら舞鶴にはバーみたいなところはなく、一人飲みに適した場所もなさそうだ。こちらもbarとつくが流石に料理を頼めばよかったかも。テーブルもあり、以前はハウスワインが100円だったらしいが、21時までの注文で300円。

お二人でやっている。



とりあえずビールとお通しのナッツやマーブルをつまむ。カウンターは空いていたが静かに飲む。

店の名前通り、鯨のベーコンなどもあるが、マグロのレアステーキも食べたいなぁ。と思いつつ、追加で頼んだのがボルドーのサッパリしたワインだった。飲み終わってしまったため、とりあえず舞鶴飲みはここで終了です。

20230624

翌日は舞鶴から福岡・博多まで高速道路で向かう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です