【湯の原ホテル】作並温泉 デザイナーズルーム

思い付きで宮城へ。当日とれるバイキングではない宿を探したところ,こちらの宿が。

贅沢なお部屋しか空いてませんでしたが・・・

デザイナーズルーム

元々二部屋だったのを一部屋にしたとのことで,

ローベッドのベッドルームがこんなに広々

窓際には広々としたテーブル

洗面所には着替えやらアメニティやら。

パックまで置いてありますが,敏感肌のワタシはちょっとひりつきましたね。

早速浴衣に着替えてお風呂に出かけましょう。

室内には浴槽はありませんが,シャワールームはあり。

【貸し切り露天 鳳鳴の湯】

有料の貸し切り露天もありますが,無料の貸し切り露天は予約制ではなく,空いてたら入れるという。30分の時間制ですが,なかなか熱くて10分も入れば十分。

泉質は単純温泉の低張性アルカリ性。

ラウンジではウェルカムドリンクがいただけます。

どれか一杯と言われても,風呂上りにはビールが飲みたいけれど,

宮城峡といえば,ニッカの蒸留所もあるので,ウイスキーをロックでいただく。

無料の卓球もありますが,やる余裕はありませんでして,

昔卓球部だったのは内緒の話です。

内風呂も入ってみましたが,

総大理石風呂は15時~翌8時

4階の展望大浴場・展望露天風呂は15時~23時,翌朝6~8時

総大理石風呂が一番キュッキュしてアルカリ性を感じました。

デザイナーズルームでは冷蔵庫内のドリンクが飲み放題とのことで

とりあえず風呂上りなので炭酸水を

【夕食】

18時か18時半とのことでしたが,やはり18時にしました。

会場ですが,個室なのでゆったりいただけました。

メニューが人数分あるといいのですが。

前菜 湯の原名物 胡麻豆腐 甘くて美味しい。絹田巻きは酸っぱくて,小鯛の包み焼き,翡翠衣はこういう名前の和菓子があるみたいです。

御造り 旬菜鮮魚盛り合わせ

季節のスープ じゃがいもの冷製スープ

冷製スープってやっぱり美味しい。コンソメのジュレ。

焼物 鰈のフィルム包み焼

早速日本酒が飲みたくなってきますね。

宮城の地酒は表にももっとありますが,全国の希少酒も揃う。

鳳陽,宮城 富谷市の酒のようですが,吟醸?少しクセがあるかな。

一合グラスですが,徳利でも頼めたみたい。

というわけで鰈の身をいただきます。

早速安定の而今をいただきます。久しぶりに飲むなぁ。

山形牛の陶板ステーキ

は後に残しておいて,

小鍋 米澤豚の一番育ちの味わい鍋

柔らかい豚とのことですが,こちらにまず火をつけていただく。

少食なんで,少しずつ

お食事 宮城県産 ひとめぼれ,南高梅 自家製浅漬け,仙台味噌あぶら麩汁

ご飯をいただいてから,山形牛を焼きます。

うーん,脂身もあって,既に腹パンになってきました。

デザート 湯の原プリン

キイチゴだか,クランベリーだかソースもかかってますが,カラメルソースも。

ごちそうさまでした。

20:30までナイトラウンジとのことで音楽が流れるなか,自家製のお酒を。

おつまみもいただきながら,自家製アップルブランデー

さらにお部屋でゆったりシードルを飲んで

おやすみなさい・・・

の前にビール

【朝食】

7:30, 8:00, 8:30と夕食のときに選べるので,ゆったり8:30

夜と同じ会場。やっぱりバイキングではないのがゆったりできて好き。

前菜三種盛り合わせ,鮭の陶板焼き,本日の小鉢,明太子,彩り野菜サラダ,蔵王地養卵の温泉卵,海老蓮根饅頭,宮城県産ひとめぼれ,浅利の御味噌汁,当館自慢のだし汁,薬味四種盛りでお茶漬けにして,季節のフルーツ,蔵王の極 ヨーグルト

チェックアウトは10時です。

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