【仙台飲み4】国分町でおでん三吉,日本酒バーの旅籠
福島から戻り仙台2日目。国分町でも渋い店はある。そしてこちらもまた有名なおでんのお店。
【おでん三吉】
やっぱりこういう店がいい
大学の時に暴れまわった後輩を連れて向かったが、19時頃には数組待ち。予約をしなければ入れないのでは?などと思っていたが、そもそも週末は予約はとっていないようだ。名前を書いて待っているが、店を出る頃にはさらに名前が増えている。
ちなみに入り口が2つあるのだが、右から入っても左に案内される。
さて、カウンターにて。ビールとお通しをいただく。
1人ずつおでんの具を伝える。1皿におでんつゆの中にサッと盛ってくれるので、さといも、がんも、たまご。3つくらいがちょうどいいよね。
おでんは165円から330円とチョイ高。
中でもいいだこがハチマキをしていて可愛い。
一皿に一品ずつ盛り付ける高級おでんと違って、サッと食べて次の店に行きたい、ような店なので、待ち時間の割にはやっぱりちょい飲みで次の店へ。
【旅籠】
定禅寺通を見下ろす日本酒バー
仙台飲み、おでんからの二次会、やっぱり日本酒が飲みたい。昼に食べたソースカツ丼のダメージが大きく、酒だけ飲みたい、そんな気分はやっぱり日本酒バー。
後輩が以前通っていたお店らしい。ビルの入り口から日本酒のラベルが溢れている。
カウンターが空いていたが、その後テーブルもいっぱいに。
定禅寺通を見渡せる、なんとも素敵なロケーション。もう少しでヒカペですね。どうやらヒカペの真ん中を通るのが有料になったとか…。今度はいつ行けるだろうか。
グラスは60mlから頼めるとか。旅籠と伯楽星のコラボ的な酒はグラス¥500。このくらいの量がちょうどいい。
お通しは三品。ちょっとつまむ程度。お腹いっぱいなのでこれで十分!
県を飛び出すと、知らない日本酒も多くなる。ゆりちゃんが造ってる酒は会津中将だったかな。
後輩も酒が好きだが、昔からデザートも含め、甘いものは飲まないやつだ。花陽浴なんて甘すぎる、というが、ワタシにはこのくらいの華やかさが結構好みだったりする。
フードも色々ありますが、お通しをもらった後は、とりわさくらいをいただく。
先日食べた、悶えたモノとは違って、なんと食べやすい。逆にいえば物足りなさも覚えるが。
【アンバーロンド】
やっぱりビール飲むならここだよね,って。カウンターは1人じゃないと座れないようだ。
文化横丁で良さげな店は客がいないのでもう閉店だというし,
イロハ横丁もなんかなぁ,1人で入りたい店がなくて,今日はもう帰りましょう。