【大分→島根ドライブ】九州の最後

大分を8:30に出発,昨日やり残した地獄めぐりを2か所だけ回って,高速道路で本州へ向かう。

関門トンネルを人でも渡れるというので,一応行ってみたが,車を忘れたので歩いて戻り,

山口をドライブするが,山口といえば,角島大橋だ。

出雲大社までは行けず,19時になったので益子なる場所に宿泊することにした。


8:30 大分市のホテルより出発 2319㎞

やはり雨が降ってきた。6月末の九州は最高35℃くらい,最低20℃くらい。

長袖を持ってきたが着る機会がなく,半袖が絶えそうだ。

運転に飯に忙しすぎて,記録をつける時間も,ジャンプを読む暇もない。

昨日は別府の地獄めぐりを,海地獄から4か所回った。

計7カ所のうち,残るのは3か所あるのだが,土砂降りのため,2か所にしとこう。

9:10 海地獄から離れた血の池地獄,竜巻地獄を回る。

【血の池地獄】

想像よりも赤色は強くなく、浅いようだ。赤い軟膏も売っているが、紫雲膏みたいなものだろうか。赤い足湯もあり、こらちは飲食できるみたい。売店が充実しているので、買い忘れたお土産をこちらで買った。

案外晴れてきた。

9:55 お次は竜巻地獄ですが・・・

【竜巻地獄】

30分毎くらいに間欠泉が吹き出るので、出たばっかりに行ったら30分待ちだった。次いつ出るのか、聞かれ疲れているのか、聞きにくい。他に見るところもないので広いベンチで、かぼすスカッシュを飲みながら待った。

11:00 地獄めぐりを終え,もう一度入りたい温泉がここにある。

【別府温泉保養ランド】

さびれた外観なのに1050円から1500円まで値上げ、無数にある別府温泉でそれでも入りたい。三回目、入り口で券を買い、通路を進み売店で渡す、売店の入り口のほうに100円の有料ロッカー、コロイド湯(内湯)、滝湯はやってないが、泥湯を通り、露天の泥湯へ。あまり泥が多くないかと思ったがやはり奥のほうの泥は凄い。混浴でスマホの持ち込みなどは当たり前だが警察に通報とのこと。男女の浴場の間は立ち入り禁止の場所が増え、これなら完全に遮断すればよさそうだが。さらに奥のほうの湯は葉っぱなども多いが、さらに泥が増え全身に塗れるほど。むし湯までの道にはカニがいたり、蒸気がこれまで味わったことがないほど。水風呂はぬるいが。露天の周囲で寝転んだりはできないので、滝湯のあたりで涼むのがいいかも。

お土産買いすぎて,もう車中泊できません。

さて秋田まで・・・一般道で1473km, 高速で1723km・・・まだまだ遠い。

大分のお土産が買いたいので,別府ICから乗る

【別府湾SA(上り)】

大分といえば鳥天、チキン南蛮のどんぶりもあるけれど、りゅうきゅう丼もあり。

かぼすのサイダー、八味などのお土産や、大分銘菓のザビエルを買った。

公園のほうにはピザなどが食べられるレストランがあり、家族向けにもよさそう。別府湾を眺める展望公園への散歩もよい。

別府道路は 70キロ規制の1車線なので秋田と同じように ストレスが半端ない。

小倉東インターを降りる

・ETC 3100円

↓1:48、106㎞

14:40 九州から本州へ渡るのに,歩いて渡れるらしい。

【関門トンネル人道】

九州から本州へ戻るのに、関門トンネルや高速道路を使ったことがありましたが、まさか海底トンネルを歩いて渡れるとは。しかも無料。

下関側と違って駐車場の台数はそれほど多くなくわかりにくい。重厚なエレベーターで降りて、やや湿気のこもる道を800m歩く。

県境では外国人が記念撮影していたり、歩きやすく、下関側には大砲なども。見上げれば関門橋が頭上に。

↓徒歩12分

15:00 大分でとり天食べたかったけど,結局ここで食べることにした。

【みもすそ川店】

関門トンネル人道をくぐり、軽食食べれるところがあったので入ってみたが、蒲鉾屋だがソフトクリームやうどんもあった。簡単な席しかないが、かやくうどんはとろろ、きざ天と刻んだ練り物が乗るのでちょうどいい軽食になりました。関門橋を眺めるいいロケーションでした。大嵐だったけど。

国道191号 で角島方面へ向かう。二車線でめちゃくちゃ走りやすい。

信号がなくて 海沿いを走る 気持ちいい ドライブだ

↓1:18.52㎞

16:45 山口のビュースポットといえばここ

【角島大橋】

山陰道の無料区間を走り,出雲大社まで向かいたいが,案外山口~島根が長い。

19時になったら酒を飲まなくてはいけない。

というわけで益子市なるところに宿をとった。

19:00 益子に到着

20230629

益子飲み!!

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