【宮崎飲み】

博多で飲み,鹿児島で飲み,次は宮崎飲みです。宮崎飲みは初?

ぐんけいで地頭鶏炭火焼を食べ,青空エールのビールを飲み,森の梟の焼酎バーに長居

鹿児島最南端ドライブを終え,宮崎へ向かい

宮崎へ向かう途中でコンビニに寄り,当日予約しました。

【スーパーホテルpremier宮崎一番街】

宮崎で1人で飲むのに宿泊。立体駐車場が併設しており、大きな車でも停めやすい。繁華街のど真ん中にある。

パソコン作業がしたかったので、エキストラルームで、広々デスクのある部屋にした。パン朝食とのことだが、それほどパンは多くないが、チキン南蛮、鳥の炭火焼きなどの宮崎料理がある。

【ぐんけい】

・飲み代 3270円

とりあえず「ぐんけい」の地頭鶏炭火焼き

宮崎一人飲み、美味しい鳥刺しを食べて来いと言われたけれど、とりあえず昔も訪れた「ぐんけい」の炭火焼き。

宮崎の飲み屋街はかなり賑やかで鶏料理の店は至るところにあるが、至るところにキャッチの姿も、

当日飛び入りですが、4席のカウンターは1席のみ空いていた。宮崎はいまだに名前と電話番号も聞かれるようだ。



タッチパネルでの注文。厨房とは熱いガラス板で仕切られており、静かに一人飲み。



ビールとお通しにも鶏が入るがこれはモツか。生ビールが¥700とは、時代だなぁ。

【地頭鶏炭火焼き(小)】¥1520


時間がかかると思って鳥刺しも頼んでおいた。

【ソリレス刺身】¥750


鳥刺しは厳しく、30分以内に食べないと下げられるらしいし、子供はダメなんだとか。珍しくソリレスなんて鳥刺しがあるんだなぁ。

と思ったら炭火焼きがすぐに来た。小でも結構なボリュームである。ゆず胡椒が贅沢につき、つまみながら炭火焼きを食すが、生感もあって流石の旨さだ。休むことなく食べ続けるが、鳥刺しも食べよう。



秋田でもよく食べる、好みのモモとは違ってフワフワな鳥刺しだ。醤油の甘さはそこまで感じないのだが、新鮮というのはこういうことなのかもしれないが、正直モモが食いたくなってくるなぁ。

宮崎まで来たんだ、鳥刺し食うなら焼酎飲みたいけれど、どの焼酎がいいかもわからないし、とりあえず30分くらいのちょい飲み。

三次会で地元の人からは鳥刺し食べるなら他の店、と言われるが、昔の「ぐんけい」はよかった、などとマスターは言う。

【青空エール】

宮崎のマイクロ、栗のビール?

宮崎でビアバーを探すと4軒くらいあるようだが、醸造しているマイクロはどうもこちらの青空エール出身なのだとか。飲み屋から少し離れ、立ち飲みの店もあるどちらかというと静かなエリアだが、二階へ昇る。

入ってみるとビアバーらしいカウンターと、テーブルは広いがお客さんがいないためゆっくりと飲む。

案外年配の方が醸造をされている。こういった店は地ビールっぽいものが多いかと思えば、ペールエールからIPA、そして変わったビールも造っている。

飲み放題の設定もあるが、とりあえず安くクラフトビールが飲めるようだ。基本はスモール(約250ml)で¥500、レギュラー(約360ml)で¥600、IPAや限定ビールはプラス100円くらいだが、確かに安い。しかしながら九州は焼酎文化もあってか、あまりクラフトビールを飲む人も少ないらしく、パイントの設定もないんだけどね。



とりあえずNE-IPA。何を定義にするってわけじゃないが、飲みやすいIPAだが、ジューシーさはそれほどない。

中でも気になるのは「くり」。

くり?どうやら栗のようだ。もう既に旅の疲れかそんなに飲めないよ~と悲鳴を上げつつ、銀賞やらも受賞した、ブラウンも一緒にビアフライト。



飲み口はなぜかスパイス?スパイスでも加えているのかと思ったが、本当に栗の渋皮を煮て造っているという。以前はコオロギなんかも使ってたなんてこともあるらしいが、普通のフルーツビールも造っているよう。

トゥルーシーバジルなんてのを使った珍しいブラウンは既にちょっと頭がついていかないですが。



とりあえずお客さんが少ないのでビールのことを色々語った、九州でもこんな話が出来るとはなぁ、

フードも案外あって、個人的には丸岡のギョウザが食べたかったんですけどね…お腹が( ノД`)…

【森の梟】

宮崎と鹿児島の焼酎バー

宮崎一人飲み三次会、鹿児島ほど焼酎バーは目立たないので、なんとか自力で探したところこの店に当たったんですが、ついつい遅くまで飲みすぎました。



なんだか薄暗い外観、カウンターが広く、奥にはテーブルもありグループ客が騒いだりもしている。マスターは年配だが、焼酎屋の大将といった感じでとても気さくな方。お客さんは案外若い人が多いが、なんとも仲良くなってしまった。旅はこうでなくては。



本日の焼酎探しでまずオススメいただいたのは名石酒造の六観音。「6」という文字が印象的ですが、六種の芋をブレンドしているようですが、芋の旨味もしっかりあるが飲みやすい。



お通しの牛スジの煮込みかな。これが最高でこれだけで最後までいれちゃうくらい。



焼酎はあまり飲まないんですが、家の近くでは宮崎の焼酎が多い店があり、そこで飲む、へっつい猫が好きなんで、その夏酒を飲みましたがやはり好みよりはサッパリとした印象。こちらのお店宮崎と鹿児島の焼酎が半々くらいで置いてあるようですが、宮崎のほうが全体としては飲みやすい印象です。



なんて、そんなことはもちろんほぼどうでもよくて、翌日の延岡の酒店の話や、行くべき鳥刺しの店とか、佐賀では鍋島を初めとする日本酒だとかイカが旨いとか、そんな話に夢中になれる場所でした。

しかも安い。

【ティファニーブルー】

マスターに教えてもらったスナック。

【鶏そば まさひろ】

宮崎飲みの〆ラーで鶏そば

宮崎の〆といえば「織田薪」のうどん、とのことだが、既に閉めており、〆ラーといえば、と聞いてきたのが「まさひろ」

大衆的というよりは、〆ラーにしてはきれいめなお店。

少しだけ移転したみたいだけど、
重い扉に心がくじけそうになりましたが、券売機にて

【鶏そば】¥850


まず気になるのが、肉団子。
鶏のラーメンって濃厚で旨いんだよね。
麺は細麺、唐辛子が旨いし、焦がし玉ねぎがまた旨い。

スープ飲みたいけど、器が高くてすするのが難しいので諦めました。まぁ、健康的ですね。

20230627

【スーパーホテル朝食】

朝食は6:30~8:45

宮崎名物のチキン南蛮と鶏の炭火焼きもある朝食

宮崎飲み翌日、旅に来たときくらい、いい宿に泊まりますよ。宮崎の繁華街の中央に位置するSUPERなHOTEL、しかもPremier。

朝食が良さげなのでこちらにしました。しかも立体駐車場が併設なのでドライバーに優しい。

朝は温泉に浸かるが、タオルは部屋に戻さなきゃいけないので一回戻らなきゃいけない。

朝食6:30~8:45、平日は空いており、従業員も立っていないのでしばし待つ。

焼き立てパン朝食ということだが、三種とそれほど種類が多いわけではないし、米派。



大好きなバナナミルクを注ぎ、
カボチャカレーなんてヘルシーですね。肉が食べたい。



ご当地名物のある朝食が好きなんです。
チキン南蛮、鶏の炭火焼き。それほどあったかくないけど、これだけで嬉しい気分。

9時 宮崎出発

宮崎→大分ドライブ 日向岬へ立ち寄り,チキン南蛮の元祖「直ちゃん」へ

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