【f】エッフェ ~秋田の地産地消・紹介制のイタリアン~

紹介制のお店,知人に予約していただきようやく伺うことができました。

噂によれば,料理を急かしたり,料理そっちのけだと,その場でコースが終わってしまう,とか。

とあるビルの3階,18時一斉スタート。8席のカウンターにつく。1万のコースもあるようですが,我々は安い8000円のコースにしてもらう。

まずは皆さん,泡で

シャルドネ

男鹿のコブダイ、生ハム〆、上の黒い藻塩みたいなものは焼いたモロヘイヤということ。

丁寧に作る様を目の前で見ることができるイタリアン。こんな贅沢は確かに他では味わえない。ちょうどいい塩味,モロヘイヤ感はあまりないが,トリュフのような贅沢な見た目です。

仁井田の朝採れトウモロコシ

ドロドロのスープです。口に入れれば,もう~甘味が広がる。そのまんまトウモロコシ。むしろ甘い。

シェフは一人で調理から提供までおこなっているため,お酒を頼みたくてもなかなかタイミングが難しい。

米代川の鮎

ごま豆腐のような塊。スイカをピーラーで剥き始めたと思えば,その上に盛り付ける。さらにはチーズをすりおろし,またもやこの黒いものは・・・スイカの赤い身を焼いてあるらしい。鮎の苦み,旨味,一口一口味わっていただく。

地産地消がやはり嬉しい食材。魚,肉,野菜,そのどれもが秋田っていうのがいい。

ようやく白ワインを頼めました。

マルケーのヴェルニッケをグラスでいただく。

白ワインの香りを存分に楽しんでいたら・・・スパイスのある薫りが全てを奪っていく。

これは・・・シェフを思う存分バジルをちぎる。しかもそれをスプーンにこすりつける。

粘りのあるチーズを盛り付けていく。これはストラッチャテッラというらしい。上に本荘の十兵衛トマトを天日干しにした,まるで果実のような赤。高級そうなオリーブオイルをふりかければ,これはカプレーゼ・・・かと思えばトマトの甘味がイチゴのような果実味と酸味。これはもはやデザート。

ミートボールのようなこちらは・・・紅の夢なる酸っぱいりんごを用いたとか,八郎潟のオキアミだか「いさじゃ」は臭みがあって,それを塩辛にしたとか。こちら豚肉のようで,肉も来たし,そろそろ赤も飲みたいなぁと思い,ワインをお願いしたら・・・問答無用でさっきと同じ白ワインを注がれる・・・

なんとなく不穏な空気が流れる中,パンの登場。ソースを絡めていただくためにも,パンは残しておくのがマナー・・・かもしれませんが,温かいうちに柔らかい内にいただきたくなってしまう。結局,つけるソースの料理もなかったような。

メインのお魚は・・・フライパンにたっぷりのローズマリーと一緒になった,餃子みたいなものが黒く炙られている。これは・・・

皮目だけしっかり焼いたアラのようです。ちょっと先ほどからの不穏な空気でここら辺から味が不確かなのはご容赦ください。

串焼きで炙られるのは胸とモモ肉。流石にどちらも弾力がある。添えられているのは仁井田のエメラルドオクラらしく,珍しいソースはゴルゴンゾーラ。

まさに緑色の枝豆を思わせるこちら,あきたこまちリゾット。地元のイカが乗る。

最後に秋田錦牛,とのこと。

こちらでデザートもなく終了でした。3時間半,ゆったりとした料理内容。

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