【上野】湯島のツェーンコーヒーで目覚め,西洋美術館でピカソを見て,ハリマ・ケバブ・ビリヤニ

神田ビアバー巡り翌日

湯島で目覚める。

10:00 神田で飲んだ翌日、湯島で目覚め、朝といえば珈琲である。どうやら珈琲100名店がこんな湯島の近くにある。男1人でのモーニングなんて、カフェよりも喫茶店がいい。

【Zehn Coffee (ツェーンコーヒー)】

珈琲豆の薫りで目覚める湯島の朝


10時のチェックアウトぎりぎりで入店すると、9:59。「ギリギリモーニング間に合うね」と、10時までのモーニングを食べさせてくれた。



珈琲豆の薫り漂う店内、イートインは二階に階段を昇る。テーブルは4つ程度、広いわけではない店内にて、同じように珈琲をすする1人客の男性たち。



【モーニング(ハムトースト)】¥690
耳を切りますかと聞かれるが、食材は余すことなくいただきたい。



こういう昔ながらの珈琲屋で嬉しいのは、アチアチで焦げた味わいのするブレンド。ビターブレンドだろうか。



湯島のすぐそこには上野があり、蓮が咲き誇る不忍…
の名を冠する不忍ブレンド、なんてのもある。

もちろんシングルオリジンなどもあって珈琲を楽しむ人にもいいだろうが、とりあえず今日は湯島の朝を楽しんだ。

1人で東京でやることなんて・・・サウナに行くか・・・美術館でも行ってみるか。

湯島から上野まで歩いて15分、1.1㎞

子供がブランコをこぐ横でいい大人が鉄棒で懸垂、枯れた蓮をバックに外国人は写真を撮る

自己肯定感の低さがひどく,昨夜はひどかったな。

先日上野動物園で初めてパンダを見たが,相変わらず上野動物園は混んでいた、どこでもキッチンカーがいる。

キッチンカーも面白そうだが,なんだかなぁ。ネタにならないというか,なんとなく行く気がしないんだ。

11:00 友人に聞いてピカソをやっているという。

【国立西洋美術館】

・企画展 2100円

ピカソとその時代¥2100、常設展は¥500。

入場時間を選べない、11:00~11:30、無料ロッカーがあったが、100円がなく利用できなかった。

ピカソの作品の他にも、ブラック,パウル・クレー,アンリ・マティスなどの作品もある。撮影不可の作品以外は個人的使用に限り撮影していいらしい。かなりの人がいて,これだけいると撮影するのも気が楽だ。

ちなみに音声ガイドは¥600,初期の作品はあまりピカソらしいとは思えなかったが,時代の流れだろうか,女性の作品が増えだしてから,なんかずれてない?

後半はピカソ作品も少ないので飛ばして1時間半程度かかった。

売店でクリアファイルとかマグネット買いたかったけど、ピカソの代表的なやつはあんまりなかった。

13:00 上野でランチする。東京に来たら,旨いカレーが食べたくなる。

【ハリマケバブビリヤニ】

押し寄せるスパイスとゴロゴロのラム

以前食べたビリヤニの旨さが忘れられなくて、こちらの店でも店名にもあるビリヤニをいただく。

上野駅から少し歩き、休日の13時頃、席は空いている。テーブルを1人席用に変えたり、忙しそうにしているが、接客は良好でした。



カレーのセットも色々あるけれど、目指していた通り、
【ビリヤニセット(ラム)】¥1090
ドリンクはラッシー
注文の前に既にサラダが置かれ、これを食べててください、と。



ほどなくして届いたビリヤニはとてもカラフルである。一口、米だけを食べても少し薄味かと思いきや、ゴロゴロとスパイスを一噛みすれば押し寄せるスパイス、これぞ求めていたものだ。



ローリエなど、食べれないスパイスを少しずつよけながら、ゴロゴロとしたラムも、本当にラム?かと思うほどデカイ。

食べにくくたっていいさ。押し寄せるスパイスと、ゴロゴロのラムがあればいい。

美味しいビリヤニはどこで食べても美味しいのでした。

本日は中目黒飲み。少し早めに宿でサウナ!!

14時【ドシー恵比寿】

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