【奈良1人飲み】

滋賀旅を終え,続いて奈良旅へ

初めての奈良飲み 

ゲストハウス→なら麦酒→しゅん坊→おんどり→まこと屋

合計9000円くらい

滋賀から,京滋バイパスを走り奈良へ向かう。

新名神終わり、京奈和自動車道にて

¥2420

↓1:39、110㎞

直前にゲストハウスを予約し,周囲の駐車場を探す。奈良公園近くには一日1000円くらいの駐車場はあるが,24時間停められるところはあまりない。

17:15【奈良駐車場】

24時間¥800

17:30 一人旅の宿といえば,やっぱりゲストハウス

【奈良ゲストハウスかむなび】

飲み屋からは距離があるが,ならまちまでは歩いていける。

¥3000、男性ドミトリー

共有キッチンもある。

浴室にはお湯を張ってもいいらしい。

せっかくなのでゲストハウスでちょい飲み

ちょい飲み¥1100

長龍は普通の日本酒っぽい。金鼓のしぽりたては飲みやすい。みむろ杉は奈良限定の漢字。

奈良名物といえば柿の葉寿司で平宗という店があるらしい。

18:40 二次会はもちろんクラフトビールを目指して

風情のいい「ならまち」を歩き,路地裏へ

【なら麦酒 ならまち醸造所】

・飲み代 ¥840

ビアバーらしいカウンターにて,7種のtapがあり,オニオンリング、ピザ、チーズなどのフードもある。

碧-ao- レギュラー350ml ¥840

アメリカンホップを使った,まさにアメリカンIPA

だけど20時閉店で〆作業中のようで,忙しそうだったので1杯で帰ることにした。

ならまちの風の流れる音が気持ちよく、看板、瓦と風情のある通り。

モールのシャッター街を歩き

良さげな居酒屋に向かうが,やはり満席のよう

三条通りを歩き,奈良駅まで向かってみるがやはり1人飲みするような店はなさそうだ。

19:35 2キロ歩いて,飲み屋へ

【しゅん坊】

大和肉鶏が食べられるようだ。

・飲み代 ¥3120

カウンターの奥にはアクリル板で仕切られる。1人飲み用の晩酌セットもあるようだ。

大和肉鶏の【むね刺身】¥790

やっぱり鳥刺しならモモが食べたいかもしれない。

【松葉炙り焼き】¥480

鎖骨のジューシーな部分

利き酒を頼む。梅乃宿酒造のUnfeind Sake純米はシュワシュワとして飲みやすい。奈良といえばやはり春鹿か。女子大生と杜氏が造ったという谷瀬は黄色い熟酒であった。

20:20 既に4次会であるがなかなか1人飲みの店が見つからない・・・やはり路地裏を攻めるしかない。

【おんどり】

6席ほどのカウンター。焼き鳥の煙を浴びて眉毛をヘの字に曲げる店主さん。どうやら話をする感じではないらしい。

ビール瓶を注ぎ,焼き鳥を頼む。2本セットらしく,「ニホン,ワンセット」と連呼していた。外国人だと思われたのだろうか。

隣のお姉さんが「トイレはヒモで登っていくのよ・・・」と教えてくれた。本当に急すぎて,ヒモをつかまなくては登っていけない。

見るからに旨そうな,おやどり

ヒネ

レバーなども旨そうであるが,レバーは苦手なんで・・・。と思ったら6人くらいの団体さんが入ってくる。こんな店にそんなに・・・入った。

お陰様で隣のミュージシャンさんといろいろお話をすることに。とりあえず,オリジナルを作らなくて,と感化され,

春鹿を常温で2杯もらう。

22:30 奈良に来ても・・・やっぱり最後は〆ですよね。

【ラーメンまこと屋】

【牛じゃんラーメン】¥700

クリーミーな牛骨ラーメンである。〆にはぴったり。

思わず,替え玉まで頼んでしまったよ・・・

20211219

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