【佐渡金山1】宗太夫坑で人形を眺める
佐渡と言ったら金山!ちっちゃいときにも来たのか。金が好きです。採掘の様子をリアルな人形で紹介しています。
広い駐車場に停め
入口の前に立つと,寒い風が吹いてくる
10℃らしい,長袖が必要です。かと言って,外は厚いので半袖も必要です。
せっかくだからどっちも。1400円
まずはこっちね,と案内され進んでいく。
【水上輪と樋引人足】
長さ3m,直径30cmの螺旋状の筒で,排水するらしい。
【山留普請】
岩盤に亀裂が出来たり,地盤が柔らかくなったところを支柱を施す。
なんでこんなに難しい漢字が多いの?
【穿子たちの出入り改め】
人や物資の出入りを検問
【排水・通気・証明】
汲み上げた水を掛樋で坑外に排水。
【金穿大工の生活】
〇〇に会いたいなぁ,などと口ずさむ人たち。結構金もらえるらしい。
【水替人足と無宿人】
坑内が深くなると,水が掻き出せなくなり,人力となったようだ。無宿人を次々と使ったようだ。
【炭鉱坑道】
鉱脈を探るための坑道。
【採掘作業】
【測量法と間切攻め】
長さ,幅,高さを決め,工程を立て,掘り進んだ炭鉱坑道
ひょうきんなお顔
ところどころ,炭鉱坑道がある
【やわらぎ】
ブレた。背後の鉱脈を見つけ,祝っている。山の神の心を和らげ,鉱脈が軟らかくなることを願っている。ゆっくり歌っているので・・・あまりに長く全てを聞けなかった。
ようやく外!
にも人形がいます。
博物館へ!
続く・・・
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