【三重・大門飲み】ディープな飲食店街,「まるう」で串揚げ,「さん喜ち」で高級な魚,津の「麦」で〆
東京から新幹線で名古屋へ向かい,三重へ向かう。
15:41~16:49【名古屋→津新町】
近鉄名古屋線¥1020
津駅もありますが,津のディープな飲み屋街,大門までは津新町駅のほうが近そうです。
【津新町駅】
いや~東京や名古屋と比べるとのどか。いいですね~。
【津城跡】
城跡なので石垣が残るくらいだが、お堀には鯉、亀もいる。
門を越えてドクダミの中の飛び石を渡る、
ニートをしていたらベンチに座ってゆったりしてみたい場所である。
大門へ向かうと,フェニックス通りがあり,ヤシが生えている。うーん,宮崎のフェニックスを思い出しますなぁ。
新津駅から1.5㎞,大門へ到着。
あぁ~ディープや(笑)
三重で飲むのは2021年12月ぶり,2回目。
前回は伊勢飲みでした。
【まるう】
・飲み代 ¥2540
飲食店街のディープさがヤバい…。ヤバいけど、あまり味わう余裕もありませんでした。
そんな中でもちょいきれいめ、串揚げ、カウンターのみ7席と1人でも入りやすい。
早速ビールを頼み、お通しの茄子の揚げびたしをつまむ。茄子があたたかく旨い。
東京ばな奈をぶら下げる怪しいお兄さんですが、今回ばかりは津の情報を仕入れる。
せっかくだから三重の酒、田光は前回飲んだので、颯なる夏酒を開栓してもらっちゃいました。颯なる爽やかさ。
串揚げの店ですから、
安定の鶏、キスを。オススメより変わり種のマッシュルーム。大体150~200円程度、300円くらいの串揚げも。
揚げ上がりの軽い串揚げ、キャベツもつけてくれます。ソースをかけていただく。
1人飲みにはいいが、ちょい高かな。
二次会。行きたかった店は満席。
【さん喜ち】
ディープな飲み屋街、三重県津市大門。
三重には彼がいる…。秋田で別れを告げてからまだ2ヶ月くらいしか経っていないのに…シティボーイ(仮称)。
というわけで合流したので大門で一番のお店へ。さっき回ってきたときも明らかに良さげな店だと思ったもの。
良さげなカウンター、ネタケースにはなんかとてつもない魚がミッチリ…だった気がしますが、こちらのカウンターからはネタケは見えません。かわりに隣の生け簀にいるサメみたいなのを眺めつつ…
やっぱり出会いのビール。
そしてお通しは生しらす…生しらすだと!?鎌倉でしか食べたことないや。でも生しらす苦手なんだよね~って思ったけど卵と醤油の味つけか、これはいけました。
目の前のデッカイ黒板には本日のお魚がデカデカと書いてありますが、やっぱり高級です。
刺し身盛り合わせ(2人)¥3300
いつも通り甲殻類・貝抜き…単品で頼めよ…
まごち、〆さば、アジ、黒鮪、イサキ、イカ、タコだったか…
まごち、イサキ、そして黒鮪?
やや薄造りながら、臭みもなくプリプリでもない、熟成でもないが全てが食べやすい。てか鮪が旨すぎですね。
そして安定の白身の天婦羅。
なんだっけ、何話したっけ?三重ではうまくやってるのかな?何話したか忘れました。
魚メインなのに、馬刺もイチオシのよう。霜降りの赤身にタテガミも挟んでもらいましたが、霜降りなのでタテガミを挟む必要はなかった。ボリューム満点。
日本酒は作と、なんだか酒っぽいやつをいただきましたが、やっぱりグラス¥900くらいと酒の国からするとやや高です。
魚も馬刺も最高ですが、1人5000円以上の高級店ですね。
三次会は居酒屋でも行こうかと,ディープな飲食店街でIZAKAYAと書かれた店に行ったのですが・・・
【IZAKAYA 〇〇(忘れた)】
フィリピンパブみたいな感じでした(笑)IZAKAYAって横文字ですからね・・・
スナックや料理をもらいながらフィリピンのビールを飲む。メモリー・・・いい歌だな,隣のオジサンからリクエストされたので2回歌ってました。後はサザン。
津駅周辺まで歩いていく
【麦 一等兵】
シティボーイと出会い、津にて〆。
大門から津駅周辺に戻ってきて、〆ラーといえば1:30までやっているという「麦 一等兵」。「バク」と読むらし。
闘魂ラーメンが人気なようですが、この日も品切れ。迷ったときはコレ、
【並】¥750
細麺で替え玉仕様。豚骨というほどではないが、豚脂が浮きまくった醤油ベースでしょうか。
シティボーイはませそばだか油そばを食べ進めている。人のが旨そうに思うが、こっちも十分旨い。
近くに別の店が5時頃までやってるんですが、若者で賑わっているので、オサーンにはこっちの店がよい。
シティボーイの別れは名古屋編に続く・・・
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