【大船飲み】ようやく帰ってきた場所「大船リパブリック」,そして立ち飲み「まるま」

東京で遊ぼうと思ったが,1人でやることもない。

明月院の紫陽花を眺め,鎌倉へ向かう。

よく行った鎌倉ゲストハウスは空きがない。当日調べてみると,鎌倉駅近くに安いゲストハウスができている。

鎌倉駅西口から300m。あ~江ノ電も乗ったなぁ。

【BENCH】

・ドミトリー 3078円

鎌倉駅近くのゲストハウスは少ないので安く利用させてもらった。ドミトリーと個室もあるが、ドミトリーは共有ルームとつながっている。共有ルームも広くはないため他のゲストと会うこともなかった。ありがたあことに、タオルなどもついている。

全体的に無機質なゲストハウス,ドミトリーは出来たばかりなのかきれいですが,フロントなどとつながるオープンなドミトリー。

シーツは自分で敷きますが,あとはフワフワな布団が準備されています。コンセントや電灯もありますが,充電がうまくできませんでした。ありがたい,タオル付。なんか疲れがたまっちゃうんだよね~。とりあえず軽く昼寝してから。

関東を旅していた時代,唯一の行きつけと呼べる場所がここにある。

大船で働いた日々よ。さて,大船飲みへ向かう。

【大船リパブリック】

・飲み代 ¥3220

昔の自分を思い出す旅…以前大船によくいた。その時に行っていたバーに行ってみる。もう4年ぶりなのに、入った段階で気付いてくれるとは…もう無くなってるかも…なんて思ってごめんなさい。

クラフトビールも知らなかった当時、美味しいビールが揃っていたので、ついつい飲み過ぎた日に向かっていた日々。

立ち並ぶ店も変わり、なんとなく立ち飲みの店が増えてきた大船。ここには昔の姿が残っていた。

【Double Hop Monster】


いつのまにかラベル変わってるけど…
あの味は変わらない…

あの…あの…辛いやつってなんだったっけ?

【チーズケサディア・ハラペーニョ入り】¥858


あ、思ってたのと違ったけど。

ハラペーニョが汗腺を刺激する。辛いのは苦手なのに、ついつい食べてしまうこの味。

ハラペーニョが口内炎に染みる…

大船には,立ち飲みの店が増えた。1人飲みするなら立ち飲みのほうが楽なのか。オジサンや年配の女性なんかも増えているらしい。そんな立ち飲みの店に行ってみる。

【まるま】

1人でも入りやすい、があまり1人の客はいないような。

とりあえず券売機でビールと…フードメニューはほとんどないようで味玉を買う。奥が禁煙のようなのでテレビに近い奥の席で立ち飲み。

味玉にはチャーシューがつき、つまみながらフードメニューの頼み方を教わる。200円、300円などのメニューがあり必要な値段のメニューを券売機で買うらしい。

アジフライ¥200とカツ煮¥300なので¥500のメニューを買って出す。後はビールもおかわりね。

アジフライを素で食べていたら、隣のお客さんがソースあるよ!って教えてくれた。小心者のワタシは、素でもいい。

流石に1人だったので、お店の人も話しかけてくれるが、やっぱり長居は出来ないようで、鎌倉に戻ることにした。

大船にも色々行きたいところはあるのだが…

【ヒグラシ文庫】

大船の立ち飲みで教えてもらった、鎌倉の立ち飲み。どうやらこのヒグラシ文庫、大船にもあるようだ。

階段を昇ったその先には怪しい店が…店内はお客さんでいっぱい。1人客も二人の客も。みんな立ち席。ただしやはりみなさん常連さんだ。

レモンサワーをキャッシュオンで頼む。

一見でいても暇なので、一杯飲んで帰る。

翌日は鎌倉を観光しようと思ったが,雨が降っているので横浜の家系ラーメンを食べに行く。

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