【SPICE LAB TOKYO】モダンなインド料理とスパイス

東京コース料理

今度の東京は、スパイス食べたい!ということで、その名もスパイスラボです。和菓子巡りを終えた、夜、INCREDIBLE SPICEのコース16000円、合計2万越えです。


銀座のオシャレエリア、飲食街ビルをエレベーターで昇る。連れは遅くなるとのことで、1人でインドのIPAを頼む。

BIRA 91 IPA ¥1200、うん、インドのIPAも旨いな…



30分くらいかな、銀座の街を眺めながら待つ。



ペアリングもあるが、とりあえず軽めの3 GLASS。シャンパーニュ&ワイン2種で5000円。こちらはランチ用の少ないものらしく、ペアリングだとサーブが少なく、単品で頼んでもよかったかもしれない。



寺院 捧げもの


梅干しパンナを一口でいただく。

旬 夏


カンジ ワダ、マスタードカンジとコンブチャ、レンズ豆のワダとスイートマンゴーチャツネ
それぞれ口いっぱいに広がるスパイス。まだまだ夏らしい1品。



街路 誇り


パコラ & チャート、鱚と加茂茄子のパコラ、トマトのチャツネ
インド料理を食べることも少ないので、料理名の理解も難しいのですが、鱚の揚げ物にトマトやミントのチャツネが添えられる。



海岸線 湾


ソル カディ、本マグロのミキュイ、ココナッツコカムカディ、山椒とコリアンダーのチャツネ
ココナッツミルクに浮かぶ本マグロ。スパイスが浮かび過ぎてココナッツ感よりもスパイスが勝つ。聞いたことあるスパイスばかりだけど、もう多すぎて理解に苦しみます。

現代 最先端


ドーサ & ケバブ、鴨のチュッカとチェティナード、タマリンドと生姜のチャツネ
この前見たドーサだ!!この早い段階で鴨まで来てしまいますか。それぞれの料理にチャツネが添えられていますね。

浄化 洗浄


シカンジビ、グラニテ、ブラックソルト、クミン
ワインも飲みつつ、ここで口直し

農村 伝統


レシュミ ケバブ、インドの串焼きと鶏のショルバ、柚子胡椒のティチャ

なんか・・・バリを思い出すな。



家庭 安息


アーンドラ カレー、鮑の昆布酒蒸し、トマトクミンカレー、肝ソース
アーンドラっぽいカレーというのもわかりませんが、どの料理もその名を覆してくるモダンさ。



王族 皇帝


ビーフ ニハリ、黒毛和牛サーロインのロースト、万願寺唐辛子のバルワン

優雅 繊細


ビリヤニ、鰻、新生姜と枝豆、山椒の香り
ここですんごいの来てしまった。大好きなビリヤニに鰻です。しかも、量が。食べても食べても。持ち帰りしたいくらいですが、とりあえず残さず食べる。



というわけで二次会までは行けなくなりましたが…

祝祭 祝い


カッサータ、ドライフルーツとナッツのカッサータ、ピスタチオソースと季節のフルーツ

シグネチャーは紅茶かコーヒー


いつもはコーヒーですが、アッサム、カルダモン、ジンジャー、クローブ、シナモン、ブラックペッパー、マリーゴールドのマドゥライマサラブレンド。

20230909

翌日は蒲田の旅を終え,秋田へ

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