【鹿児島飲み】2023年
何回目の鹿児島飲みだろう。
1人飲みで郷土料理を目指し,石蕗。有名焼酎バー,礎。やっぱりビアバーのビアライゼ。〆ラーはのり一。
18:30 熊本→鹿児島ドライブにてホテルに到着。
【ホテル・レクストン鹿児島】
・素泊まり(シングル)15平米
鹿児島飲みにて当日予約。きれいなホテルで泊まってよかった。
透明なデスク付きの部屋だったのでPC作業も快適そうでした。ホテルの駐車場は大きな車なので、別の駐車場を案内されましたが、そこまで遠くなく問題なしでした。
19:10 郷土料理を食べたいけれど,有名なところはそこそこ行ったので,1人で行きやすいところを探してみる。
【石蕗】
・飲み代 ¥2850
家庭料理っぽい、鹿児島の郷土料理
鹿児島一人飲み。「つわぶき」と読むらしい。3日目でようやく鹿児島に辿り着きました。これで鹿児島は5回目だろうか。ついつい天文館通に来てしまう。
郷土料理の店は何軒か行ったけど、今度は一人で入りやすそうなこちらの店へ。地下へ降りると予約しているか聞かれたけどカウンターへ。若い人もいるけどお母さんの家庭料理って雰囲気。
お通し三種、ゴボウ、豆腐など。
【きびなご焼】¥800
刺身は苦手なので焼で。小魚はアテにピッタリなのでいつも頼むんですが、キビナゴはなんかいつも味気ないような。
黒豚しゃぶしゃぶもあるようで、一人でも頼めるのかな。そういう店は少ない。郷土おまかせセットは5100円で流石に食べきれないだろう。
鳥刺しもさつま揚げも1000円くらいで一人でもう一品頼む余裕はないかな。
せっかくの鹿児島なら芋焼酎。
赤猿 ¥800、ロック。
入り口近くだとあまり話す機会もなく、ちょい飲みで二次会へ。それなのにお土産にご飯をもらってしまい、二日酔いの朝食にいただきました。
【礎】
・飲み代 ¥5200
1500もの鹿児島焼酎が並ぶ
鹿児島一人飲み二次会は有名焼酎バーへ。
ビール、日本酒好きというか酒はなんでも好きなんですが、焼酎だけはなかなか飲む機会がないので、お土産に買う焼酎を探しに焼酎バーへ。九州の中でも鹿児島は一番焼酎バーがわかりやすく、しかも有名店ですが平日ですのですんなりとカウンターへ。
横手マスターさんにオススメされた場所ですが、なんと以前来ていたようです。6年前くらいかな。
まさにバーというような高級感はありますが、店員さんも多く話が弾む。しかも秋田から来たなんてこともメモしていただける。思えば今回の旅で初めて人と話をしたかもしれない…
芋の感じがあって旨味のある酒を…1500種もあるうちから選んでいただく。焼酎を片手に、鹿児島の地図で蔵の説明もしていただく。
さつま諸白は芋感が強いのだが旨味が欲しいところ。
とりあえず結構前から流行りのフラミンゴの酒蔵がつくる、バナナ香のする焼酎が最近は流行りらしい。バナナ好きの私にとってはヴァイツェンなどと比べるとまだバナナ足りないが。
さて明日は南へ向かうので、南の酒をいただく。
鹿屋の小鹿酒造の「小鹿の郷」これがドはまりで翌日は鹿屋で酒を買うことにし、酒屋まで調べていただいた。
そういえば,お通しは,こちら。
大体1杯1000円くらいか。飲み過ぎたけれど、そこまでの値段ではない。流石焼酎だ。
新潟の人やら,東京の人やら,面白そうな人とも話ができたけど。
今回の旅で一番楽しかったかも。
酔って迷惑かけそうなので三次会へ。
郷土料理が食べたい・・・。東京の人に,この店よかったよ,と教えられたけど,もう閉店とのこと。また次の機会に・・・
【ビアライゼ】
今回のタップはワイマ
鹿児島三次会。焼酎を飲み過ぎたのですが、やっぱり飲みたいクラフトビール。以前も伺いましたが、また来てしまった。
一杯だけの備忘録。以前は男性の方もいたようですが、最近やめてしまったようで、新しい店主の方はママさんみたいな感じ。女性店員さんが多く、もはやガールズバーのような感じ。
相変わらずワイマなんてビールもありますが、瓶ビールはどうだったんだろう。Mサイズは¥890のようですが、もはや何のサイズかもわからねぇや(笑)
ここでもついつい飲み過ぎてしまいそうなのでちょい飲みで四次会へ。
せっかくなら鹿児島っぽいクラフトビールの店にも行きたかったけど、クラフトビール好きな一人飲みならやっぱりここだな。
【のり一】
〆ラーは鹿児島ラーメンもいいけど、「のり一」の塩
鹿児島飲み四次会、といいつつこちらでは酒を飲んでいないのであまり四次会とはいいたくないけど、とりあえず〆ラーです。
鹿児島ラーメンでの〆がもちろんしたいんですが、早めに閉まる店もあるので、やっぱり忘れられないこの旨さ。「のり一」の白い、ラーメン、この塩味が〆ラーには最高なんだよな。
券売機で争う外国人を横目に、普通のラーメンを買ったと思う。黄色いガッコをつまみながらラーメンを待つなんて、まったくもって鹿児島らしい。
それにしても2回目ともなると1回目ほどの感動は味わえないのはいつものこと。案外しょっぱい、塩のラーメンですが、やっぱり身体に浸透していきます。
20230626
翌日は最南端へ向かい,宮崎へ