【仙台飲み】光のページェントよりも,飲み歩き クラフトマン→アンバーロンド→かん→黒た
12月といえば,光のページェントですね。
2018年12月の仙台飲み
まずは秋田駅で飲んでから仙台に向かいます。
10:40【あきたくらす】
なまはげIPA ¥550
ガラス張りのカウンターで一杯
11:07-13:29 秋田→仙台
13:40
【クラフトマン仙台】またもや昼からクラフトビール
仙台出張、とくれば昼からクラフトビール(またかよ)
8月以来、他に昼のみ出来るようなところはデリリウムカフェなどもありますが、やはりこちらクラフトマンが好き!
ランチとディナーはメニューが違う。
今日も予約なしで入れました。
カウンターでtapを見ながらの飲みが最高ですが、本日は奥のテーブルにて、
31種のtapから選びますのは、
やっぱりIPA!本日はヘイジーなのもありますが、やっぱり旨かったのはアメリカンIPA!
料金はsmall ¥520、regullar ¥790とリーズナブル
いろいろ頼みたい方はtasting set 150mlが3杯 ¥1100
フードは、
【ラム肉とグリルマッシュルームのケセディア】¥1180
ちょこっとつまみ、ビールに合う一品。ラム肉はジューシーでたまらん。
ちょっと贅沢に、
【仙台牛とトリュフの包みピッツァ】¥1380
見た目はすごいが、普通のピザのほうが好き。ナイフで切り分ければ中には温野菜と、仙台牛が出てきますが、思ったよりゴロゴロってわけでもなくって。ピザ生地の厚みが出てしまう。
ランチ最強メニューはやっぱり仙台牛のバーガーです。
【ホテルJALシティ】
【光のページェント】
一番搾り 500円
ヒカペより,酒!!
フードメニューもあって,気になるのは,
【気仙沼フカカツ&チップス】600円
フカヒレ・・・じゃないの?フカってなんだよ。
恒例のサンタカーも走っています。
どこまでも続く,イルミネーション。
凄い!!凄い!!んだけど・・・
凄い人・・・
イルミネーションよりも?
やっぱりお酒でしょう。
【アンバーロンド】ビール好きが集まるビアバー
仙台出張にて、ちょうど光のページェント(略してヒカペ)真っ最中。
せっかくだから出店のキリンビールを飲みつつ、光の数々を見ながら…
やっぱりビールはここです。空いててよかったー☆
マスター1人メインでやってますので、ドリンクもフードもタイミングを見極めないと時間がかかってしまいます。それをわかった上で来ないとダメなとこ。途中から店員さん増えました。
宮城らしく、泉南クラフトとのコラボビールもありますが、嬉しいのはあくらビールも置いてあるところ。
だけど何より本日はミッケラーの旨いビールに近い、濃いビールがあったのだ!
ボトルビールやレアな缶ビールもあり、さらにはカクテルや色々なドリンクがあるこちらのお店。
フードはソーセージ、餃子、アイスバインなどが食べたいのですが、
とりあえず本日は
ソーセージの盛り合わせ三本¥1100
遠刈田のソーセージ、にんにく、山椒、チーズの三種
肉質ミッチリのソーセージはビールに合いますね。
他のビアバーにも行きたいけれど、ついつい来てしまうこちらのお店。仙台ではやっぱり一番です。
【かん】そのときの地酒を、居心地のよい空間で
取り揃えのよい日本酒バー
ビールばかり飲みたい気持ちをグッと抑えて、そろそろ日本酒を楽しみに。仙台のことはよくわかりませんので、食べログ様々です。
感じのよさそうな日本酒バー。全くその通りでした。
カウンターとテーブル数席のこぢんまりした店内。カウンターは常連ばかり。
地酒の、それも旬のやつが多く、種類も豊富。もちろん他県の酒もいくつか揃えていますが、やっぱり地酒で。
雪の松島 しぼりたて純米生原酒 半合460円
リーズナブルにいただけます。
お次はもっと旨かった、
萩の鶴 しぼりたて おりがすみ
こちらではお通し三品1000円で提供されます。
一品ずつ出してくれるのでゆっくり味わうことができます。
あさつきの酢味噌あえが酒に抜群に合う!
魚メインのおすすめメニューがあり、
中トロをいただきました。980円、中トロといっても赤身から刺しのはいったものまで、おいしくいただきました
落ち着いてちょこっと地酒をいただける、いい雰囲気のお店。
【黒た】昔ながらの旨い焼き鳥
仙台飲みも終わりにさしかかり、最後はどこに飲みに行こうかと
フラフラ国分町をさ迷っていると、行きたいリストに入ってたこちら。
見るからにいっぱいだろうなと思って扉を開ければ、運よく席が空いていました。カウンターのみの店内、目の前でお父さんが焼き鳥を焼いています。
飲み物と焼き鳥のセット、焼き鳥はハラミも選べる、とのことで、焼き鳥とハラミ1つずつ、ビールは黒ラベルの瓶ビール。
ガスの焼き台で丁寧に焼き上げるハラミ、そして焼き鳥、
濃厚なタレが絡み提供されるそれは、とても旨い逸品でした。
お通しで出されるもつ煮がまた旨かった。
お店をやって47年(だったかな?)というお父さんとお母さん。
貫禄がありまして。常連も通ってお土産も持っていくし、お客さんは入れ替わるし、国分町にあるとは思えない、とても暖かい焼き鳥屋。
20181222