【能代飲み3】ばいお→水くま→ハックルベリー→大昌園本店
五能線の旅から帰り,本日は能代へ
能代飲みまとめも作りました。
18:10 能代飲みといえばこちらのホテル
【能代タウンホテルミナミ】
・素泊まり ¥3400(春割)
部屋に入ってすぐ,広いベッド。
とりあえず能代の飲み屋街を探すがこの日は三連休なので,やってるかわからない店が多い。
国道を越えた飲み屋街も全て散策したが,やっぱりいつものエリアに戻ってきました。
19:00 1軒目はお互いに入ったことのないお店
【ばいお】
・飲み代¥5700(2人)
テーブル多数、一応カウンターあるけど、座れるのか?テーブルはパーテーションで仕切れるみたい。グループ向けですね。
お通しはマグロ、
メニューには小籠包などの中華、
サムゲタンがあるかと思えばグラタンがあったり何でもあり?
とりあえず食べたい、豚足と揚げ餃子。
プリプリ豚足はコラーゲンたっぷり。苦手な人も多いけれど、時々食べたくなるやつ。
ワインリストもあるんですが、県外酒が多数。
鍋島とかあるけど、残草蓬莱(神奈川)、飛鸞(長崎)なんてのもある。鸞ってウグイスかと思ったら、ランっていう中国の伝説の鳥なんだそう。グラスに、1合はありそうな量をズブズブと注いでくれる。飛鸞、とってもフルーティーなお酒です。
揚げ餃子を食べ終わったら,次のお店へ。
20:20 能代飲みを供にした彼が、絶対に行きたくないという場所(笑)
【水くま】
その理由は…壁にも書いてある、「あなたの人生を狂わすであろう」ロシアン揚たこ。
一軒目のほぼ隣にあるお店。カウンターもあるがやはり見知らぬ客はテーブル席か。
お通し 色々きのこで、もちろんビール。女性の方が店主さんなんでしょうか、なんか気迫が凄い。
【たこの唐揚げ】¥550
トイレに行ってる間に頼まれた…ので、人生を狂わすロシアンはやらないことに…
【豚なんこつ焼】¥650
能代といえば、ブサブサの豚なんこつですね。マヨネーズつけて、ワカメがなぜか添えてある。ワカメってなんかいい。
残念ながら冷酒はないようです。
【アホきつね】¥500
油揚げのにんにくマヨネーズ焼き。にんにくを確かに感じる。どこら辺がアホなんでしょうか。
ちょっと変わったメニューもありましたが,やっぱりテーブルだとなぁ。
さて、いつも通りトントン拍子に三次会へ。
21:25 能代飲み三次会、パッとした店も見つけられないまま歩き続ける。以前の能代飲みでも来たかった場所であるが、相方は以前来たことがあるという。
【ハックルベリー】
・飲み代 ¥4800
ハックルベリーといえば…読書家のワタシがとある居酒屋でトム・ソーヤの冒険を呼んでいた。お陰でトムソーヤと呼ばれているのですが、トムソーヤにとっても優秀な友達みたいなもの、だったかな。もちろんハックルベリーフィンの本も読みました。覚えてないけど。
そんな夢を見つつ伺ってみると、カジュアルなバー。ギターが飾ってあったり、置いてあるものを見ると40~50代に喜ばれそうな品々(うちの親父は60代なので喜ばないと思う)。画面には、ワタシの唯一の歌謡曲を歌う沢田研二が唄っている、かっこいいなぁ。
カウンターは常連さんがいたので、トムソーヤとの関係性を聞くこともできなかったが、相方が勧めるカクテルをいただく。
ミルクベースでベリーが突っ込んである。これは美味しい。
お通しにはチロルチョコが十字に区切り、スナック類が盛られる。
22:50 能代には大昌園の本店がある?
【大昌園】
能代飲み〆、大昌園本店に行ってきました。飲み屋街から大通りを挟む。
もちろんビール
ラーメンもありますが、米が食べたい、そんな気分。
【焼肉丼】¥880
焼肉丼…というよりはビビンバに焼肉が乗っている感じですね。
相方はラーメンを頼み、ライスを頼み、肉を頼み、
らんぷを一緒に食べました。赤身なんて食べたくないお年頃のワタシですがついつい箸が進む。
そんな能代飲みもこれにて終了。