【詩仙】ディープな焼き鳥,からの「あっちゃん」
相変わらず渋いなぁ。
相変わらず扉の動きも渋いなぁ。
年配の常連さんはカウンターに1人で座っているし、テーブルでは飲み会も、
ママさんは大食いのテレビ番組を見て独り言、こんな空間。
まずはビールとお通し。
4年ぶりだけど、いまだに焼き鳥100円かよ。
最近の軟骨は肉がついてないから、ないんだよ、と言われ、とり串、ひな皮、すなぎもをいただく。
こちらの焼き鳥はタマネギが挟まる。ネギも辛味があって個人的には苦手で、ねぎ間より、ネギなし焼き鳥が好みのワタシですが、たまにはタマネギ挟んだ焼き鳥も懐かしい。
前回は冬じゃなかったからなかったけど、おでんがある。大こん、コンニャク、玉子、厚揚げ、がんも。
こんな夜は、高清水を常温でもらう。既にとっくりにつがれている。
ふむ、やはりこういう店は、焼き鳥とおでんかな。
「今焼いてるから,とり串もう一本いる?」
と言われ,もらった。
げげ、安すぎた。
ディープな店の二次会は,
ふらりふらりと歩いていたら,駅前まで来てしまった。
【あっちゃん】
おふくろさん
あれはそう、あんなこともあったよね。そんなわけで4年ぶり。流石駅前、盛り上がっておりますねぇ。
家庭的な居酒屋。そして魅力的な常連メニュー。
しかも駆けつけ一杯のサービスビール。お通しのブロッコリと煮物を食うたる内にフードメニゥでも考えますか。
常連様考案の○○スペシャル。
前回も相馬さんでしたが、今回も相馬スペシャル。
だって、キャベツが食べたいんだもの。ソーセージの優しい味わいで、キャベツも進むわ。
親鳥は焼きですが、またこいつがしねぇてば。
ちょっと物足りねぇな、こんなときはお母様の味わい、マカサラ。甘いんだなぁ、これが。
20240226 ディープ飲み 25