【武陵源】

コース料理まとめ

久しぶりの武陵源。なんとなく中華飲みをすることが少ない…のはやっぱり海老嫌いからでしょうか。



昼もまだ行ってませんが、夜はやはりコース料理のみ。前回はダダミの麻婆豆腐なんて出ましたが、焼売や麻婆豆腐は追加注文できるようで、

6600円からのコース、今回もこちらのコースで。


初月コース、スープ、前菜、牛モツ煮込み、炒め物、白湯麺、デザートの6品、若干物足りない品数ですが〆があるので十分でした。



電話のときから丁寧でしたが、やはり丁寧でした。前回は大宴会だったのですが、今回は個室にてゆっくりと。

大根餅の蒸しスープで身体を温め、柔らかい大根餅やユリ根が柔らかい。



武陵源特製前菜盛り合わせ

クリスピーポークはパリパリの皮目を味わい、丹波の黒豆などは13種類のスパイスを使っておりガッツリスパイスを感じます。白和えにはピータンが入ってるし、牡蠣もなんとかこなし、このような一品一品、スパイスも見え隠れ、ここはやっぱり紹興酒、グラスにて。



牛モツの自家製クミン醤油煮込みにはハチノスも入っております。

メインは大海老と季節野菜の塩味炒め…なんでしょうが、海老抜きでアンコウです。褐色の色味や優しい味つけがやっぱり広東なんですね。



白湯麺、前回は〆はなかったようですが、鶏のドロドロ膜が張った麺。次の日白湯麺食べようと思ってたんだけど、もうここで食べれちゃうとは(笑)



デザートにはキンカンとキンモクセイのゼリー、

そして茶菓子に中国茶をいただき、今宵もちょい早ですが出来上がってしまいました。

20240203

ディープ飲み17

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