【北海道 初めての旭川飲み】田子兵衛→天金→ムーンライト→一蔵

秋田空港から新千歳空港を目指す。

13:20- 【ラウンジ】

15分前保安検査

14:00-15:05 秋田→新千歳空港

プロペラです。

・飛行機 13000円(旅割75)

体調不良の人がいて20分遅れ

旭川までのバスまで1時間半待ち

札幌までJRで向かい、バスを使えば30分近いようだ

3600円程度

15:30-16:07 JR 新千歳→札幌

1070円

47分、なかなか混んでいるので座れず、立って小説を読む

16:20- バス 札幌→旭川駅前

2060円

1時間59分

ライラックカムイだと¥4810

18:30【ゲストハウス アサヒカワライド】

普通に宿としてゲストハウスを利用しました。週末で¥3800とやや高いが、旭川では安いか。 飲み屋とも近く、駅からは遠いですが、立地はよいと思いました。 新しく、温かみのあるゲストハウスで、壁なども軟らかめで静音な感じがします。二段ベッドが部屋内に4つほど並ぶつくりで、コンセント、電気も中にあり、畳に布団だったかな?日本らしい過ごしやすい広いベッドでゆったり眠れました。 11時以降は鍵はナンバーでロックされます。ドライヤーの使用は朝8時までは屋外とのこと。シャワーの水はけが悪いのも残念。あまり交流はありませんでした。

【田子兵衛】

・飲み代 3670円

郷土料理を求めて。店内はこじんまりとして、落ち着いて過ごせた。

秋田から旭川へ向かった。14時秋田空港出発し、15時新千歳空港、JRで札幌に向かい、旭川までバスで2時間…

え?7時?

予定してた用事(仕事?)に行くのやめて、飲みに行くことにした。
現地でパイセンに出会う。
「何しに旭川に来たの?」と言われる始末。台風も来てて観光も出来ないし、確かに何しに来たのかわからない。

まぁいっか。

というわけで郷土料理とか落ち着ける和食のお店に入りたかったのですが、なかなか旭川も飲み屋街ですなぁ。秋田の川反なんてとても比較になりませんなぁ。ウキウキしますなぁ。

とはいいつつ、入る店には断られ、とあるガイドブックでチラ見していた郷土料理のお店。カウンター8席ほど、半分空いてて座れました。

田舎料理と書いてある割には若い店員さんたち。お客さんたちとも話すよい雰囲気。

ビールで乾杯し、


目の前のおばんざいをお通しで出してくれます。

目の前のネタケースにはホタテなどの海鮮が並び、

【ジンギスカン】¥700


これはやっぱりジンギスカン屋で食べたかったなぁ。

【ルイベ】¥650


凍った鮭の刺身、なかなか溶けません。うん、北海道っぽい!

さて日本酒もー

【大雪(たいせつ)】


旭川っぽい日本酒を頼みましたが、辛口というかなんというか秋田の酒のほうが合うような。あまり高い日本酒はおいてない様子。

旨そうな刺身、あまり見ない海鮮、ちゃんちゃん焼き、ザンギなど、食べたいものはいろいろあるのだけれど、いろいろなお店に行きたいんだ!

ってなわけで、二次会へ!!

店内こじんまりとしてて、いい雰囲気でした。

【居酒屋 天金】

カウンターメインの和食には、またもや断られ、

ちょうちんがたなびくこちらのお店。

店内はカウンターがぐるりと囲み、外側は半個室がたくさん。店員さんもたくさんいて、明るくて、こりゃあ入りやすいお店だわ。

まずは旭川ぽい酒をいただきます。
国士無双、グラスにナミナミ、こぼれ落ちたマス酒をシェアできてお得!やっぱりなかなか好みではないようで…

まだまだ北海道のものが食べたい我々は、

メニューには気になるお魚さんがたくさん。
カスベ、アンコウ、ババガレイ…

北海道といったらやっぱ
【シシャモ】¥620


小ぶりな体が、本当のシシャモ感をだしてくれます。

串焼きもあり、北海道ならやっぱり豚の串を食べなさいというパイセンの教えに従い、ジューシーな豚串もいただき、

ようやく食べちゃった、
【ザンギ】


醤油の味付け、柔らかいお肉。北海道では鳥のからあげのことザンギっていうけど、違いはなんなんでしょう?自分的には、ザンギは醤油の味付けが強く、衣が広がっている?イメージ。
とある秋田のザンギを出してるお店で聞いたら、ザンギって書いてる方が売れるでしょ、って おいおいΣ(゚д゚;)

あとはホッケと同じように、酒に合う~
カレイの焼き物をいただき、

三次会へ!

チャンチャン焼き食べたかった。

二人で¥5086
うーん、リーズナブル。安上がりでごめんなさい!

【2001 Bar Moonlight】

・飲み代 ¥7900

旭川のグルメってなんだろう?
といえば旭川ラーメン一択になってしまうような。
よし、ラーメン食べに行こうと思ったら、軒並み閉まる有名店たち。
あぁ、そうですよね…

とりあえず深夜までやっているラーメン屋がありそうですので、とりあえず二次会で蓄えた胃袋の中身を消化するには、
そう、おしゃれなバーです。

偶然にも仕事するつもりで来たので、いつもはジャージで飲みに行くようなワタシも本日はセミフォーマル(足元はカッコいいクロックス)

重そうな扉を開けば、ああ、これはいいバーですわ。

いいお年のマスターは常に丁寧、

とりあえずこちらのカクテルをいただきます。名前は忘れましたが、蒼好きなワタシが頼むのはテキーラベースのカクテル。南国を感じる爽やかな味ですが、甘さも酸っぱさもない、こういうカクテルね!

注文すれば、常に「かしこまりました」と頭を下げる丁寧さ。心が和みました。

チャージ1000円程度だったかと思いますが、提供されるコーンスープに浮かぶやわらかなパン?カクテルに合うー

ミックスナッツもいただき、

二杯目はラガブーリン16年 ¥1100だったか?

氷は普通の形なので、ちょっとウイスキー飲みにくかったが、グッとくるこれも旨いウイスキーでした。

さて、旭川ラーメン食べに行こう!

二人で二杯ずつ飲んで¥7900

最後の見送りまで、とても気持ちよく酔える場所でした。

【一蔵】

旭川にて用事もドタキャンしたし、せっかくならと旭川で狙ったのは旭川ラーメン!

しょう油ラーメンがベースのようなので、ワタシの好みには合わないはずとわかりつつ、やっぱり食べたいものです。

しかしながら、有名店は大体早めに閉まるもので、〆に使えるラーメン屋は少なく、遅くまでやっている店あるじゃんと思っていけば、スープがなくなってしまった、とか。
そんな中、通りの角にあるこちらのお店を発見!バーで空かせたお腹にラーメンを流し込みます。

定番の
しょう油 ¥750
ですが、何を隠そう、酒を飲むと狂い出すワタシ。

【鮭ぶし】 ¥950
なんてものを頼んでしまいました。

他にも気になるのは万能ネギで丼ぶりが覆われるものや、
広東麺、ワンタン、坦々、ホタテ、角煮、オホーツク、ペシポタ、うにらーめん、鮭のちゃんちゃん焼き
などバリエーションたっぷり。

さて鮭ぶしは、あっさり透き通るスープで、ちぢれ麺がつるつると入りますが、うーむやはり特に特徴もないかなぁ、しょう油を頼んでも同じような感想だった気がしますが。

〆に使えて店内も広いので気軽に入りやすいところはよいかなぁと思います。

24:10 ゲストハウスで就寝

20181006

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