【そゑ川】秋田で一番好きなゴリゴリの田舎蕎麦
秋田中心地からはそこそこ離れるため、なかなか来れないけど,一番好きな蕎麦屋。
それでもあいもかわらず、昼時は混んでいます。
二八そば750円、田舎そば(9割)、十割そば950円とそばを選べ、もちろん天ぷらや、鰻、その他丼のつく、ランチメニューもあります。
店の前も、向かいも駐車場があります。
店内は、おっきな木のテーブル、暖炉、その他置いてある様々なものに、田舎らしさを感じます。
しかしながら…暑い(笑)
(さすがに暑すぎるようになったらクーラーが入りました)
本日は田舎そばをいただきました。
真っ黒いそばは、少しぬるりとして、コシがあり、それぞれの麺が不揃いで、旨いです。昔打ったときに感じた、そばの実の風味をしっかり感じながら食べました。
一品料理も多く、立地はあれですが、夜の飲みにも是非利用したい蕎麦屋なのでした。
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【鮭いくら丼ランチ】1180円
平日限定ランチメニューは、ぶっかけそばに小丼がつく、お得メニュー☆
ぶっかけは、ネギや天かすのトッピングされた、そばにつゆをぶっかけるスタイル。
しかしながら、蕎麦をしっかり味わうのであれば、ざるそばを絶対的におすすめします。
満足感を得たいのであればこちら。
いくらはプチプチ、鮭はしっとりした、小さいながらも満足感十分の一品。
※夏限定?のうな丼セット2100円。お高いけど、食べたい!
【十割そば】950円
二八と比べると200円も高い、高級おそば。田舎そば(9割)でもしっかりした味わいだったので、正直違いがわからなかった。さすが味オンチです。次は二八にチャレンジ!
最近仕事の寄り道でちょうどよいため、いつもお邪魔します。
ランチメニューは4種。前回ぶっかけでちょっと後悔したのを思いだし、ざるそばなのは釜飯ランチのみ(そばは半分)
しかしながら釜飯は20-25分かかるとのこと。さすがに仕事休憩しすぎよ!と怒られるのもあれなので、どうしようかなぁと、ヘコヘコ悩んでいたら、次回は電話で事前に注文してください、と。
ありがたきお言葉!しかも第三火曜日は休みなのですね!
十割といえば、
地元新潟では外食でそばを食べるなどということがなかったので、秋田で十割を初めて頼んだ。そのときワタシは「トワリソバ」をくださいと頼んだ。そのお店の人は「トワリ?ジュウワリでしょ?」と。あぁそうなのねーと思っていましたが、ネットを調べると、いろいろあるようで、地域差があるのかなぁ?地域によってはトワリが当たり前だったりするようです。旅行して蕎麦食べるときに、トワリかジュウワリか迷ったらどうしたらよいのか困ります。フリガナふってほしいです。などと真面目に考えました。暇でした。
【やっぱり田舎蕎麦が好き】
田舎蕎麦好きなワタシが一番好きなのが「そゑ川」
更科とか白い蕎麦だったり、ツルツルで細麺でコシがあったり…色々あったけど、やっぱりゴリゴリの田舎そばだなぁ。
流石の人気で平日にもかかわらず待ち時間があって、入ったらニ八も田舎(九割)も売り切れで十割しかないよ~ってことで。
この時期は八郎潟の鰻も出るそうで、うな丼のセットがあるから頼んでみようと思ったら、¥2500!?
まぁ仕方ないか!今日は飲まないから!
って頼もうと思ったら、八郎潟の鰻は量り売りで鰻丼だけで¥3000以上するっぽい。
今日は蕎麦を食べに来たので!鰻の代わりに大盛。
【十割そば】¥950、大盛+¥250
大盛だと二枚来ます。
まずは蕎麦だけ、タレにつけずにいただく。見るからにゴリゴリな蕎麦ですが、表面には白い膜が張り、少しヌルヌルといただく。う~ん、蕎麦の風味はそこまで強くないんだなぁ。
一枚目を食べ終わるときにせっかくだからタレも蕎麦湯で流し込む。蕎麦湯につけてソバもいただく。
ザルを畳んで余すことなく蕎麦をいただく。
二枚目も休む暇なく食べ尽くす…
うーん、お腹いっぱい。