【男鹿観光ホテル】1人旅

男鹿温泉郷に初めて泊まってみた。海鮮三昧の和膳があって,和洋室でゆっくり過ごした。気が向くままに当日予約したが,石焼鍋などをつけるなら前日までの予約のほうがよさそうだ。

秋田から60kmほど,

1人で宿に泊まるならビュッフェよりも和膳がいい。という視点から男鹿温泉郷の中でもこちらを選んだ。

1泊2食 16500円(Go To -5775円)

男鹿温泉郷はどこもそうだが,かなり劣化している。部屋などは問題なく過ごせます。

夕食は一番早い18時にした。

部屋は和洋室。和室があるのがグッドです。

部屋からの眺めは,男鹿だから海かと思ったら・・・樹海でした。

とりあえず,系列ホテルの温泉に浸かれるという「湯めぐり入浴券300円」を持って

タオルは持参。男鹿ホテルとセイコーに行けるらしい。

1555【セイコーグランドホテル】

鍾乳石の男鹿温泉らしい緑の湯、脱衣所の入り口に無料の貴重品ロッカー、広い内湯、アメニティはDHC、露天風呂、サウナもあるが水風呂はない

<周辺観光>

散歩したけど,食べ歩きや飲食店はほとんどなく,夜にはスナックが空くくらい・・・

1630-1725 ランニングして入道崎を目指したが・・・6kmは遠かった。

2㎞走ると海が見える。8㎞で諦めました。

足湯に浸かる

男鹿観光ホテルには大浴場が二つある。

1730 満天の湯

本館8階、大きな内湯が二つのみ、やはり鍾乳石のような床、緑ではなくやや褐色?、夕暮れ時だが夕陽は見えず樹海

1800 夕食

個室で独り海鮮三昧(甲殻類は苦手)

前菜は男鹿らしいハタハタ寿し、クロモ、つぶ貝

お造りは男鹿の海の幸を、イカ、赤身、タイ、貝、

焼き台に乗ってるのは鰤のレモンオイル焼き

利き酒3点1200円、両関の雪月花はあいかわらずフルーティ

比内地鶏の柳川風に卵を溶きいれる

ローストビーフ 塩汁ソース、後から出される鯛カマの煮付、豆腐饅頭をいただき、

電話でご飯をオーダー、あきたこまちとじゅんさいの味噌汁、おかずもないので先に頼めばよかった、米の立ち方的には好みではある

食後一休みしてから,

2300 樹海の湯

一階の連絡通路から地階へ降りる、内湯と露天、緑ぽくはないかな。星空が少し、林に遮られて樹海というわけでもない。

翌朝,

810 朝食

700-900、一人客はいないようだ。小分けのビュッフェ、手袋をつけて、トレーに乗らない、パンもある、魚は冷めている、目の前ではだし巻き卵を焼き上げる。

830で温泉は終わりなので浸からなかった、清掃のため隔日でどちらかは入れるようだ。

20200922

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

1. 秋田

前の記事

【寒風山】