ディープな佐渡の両津で飲んでみた
佐渡の両津で飲んだ。かなりディープな町だった・・・
- しらつゆ
- おんでこ
- Sun The Bar
- 銀太郎
1日目は天気も悪く,佐渡には歓迎されていないかと思っていた・・・
宿泊したゲストハウスからは少し遠いが徒歩圏内。川を眺めたりすれば,すぐだ。

1次会はまっぷるにも載っている,海鮮,郷土料理が有名なお店。
【しらつゆ】
飲み代 4840円(2人)
昔ながら,の外観。早い時間は常連さんが多いようだ。カウンターもあるが,座敷に案内される。カウンターでもなければ店員さんと話すこともないが・・・実は翌日,こちらのお店の人と他の店でお会いする。

ドライブ後のビールが旨い!!
お通し:イカの煮物

【刺身盛り合わせ】1100円
イカ、アジ、トビウオ。マグロも食べたかったかも・・・大ぶりの縦切りの刺身。トビウオなんて珍しいな。

地酒は・・・瓶だけ。
【天の夕鶴】本醸造。やっぱ本醸造が染みる。

佐渡の郷土料理は沖汁もあるが,
【いごねり】
いご草という海藻をところてんのようにして食べる。
まぁ,そこまででもないかな・・・

二次会も候補は色々あるのだが,クチコミが全くないところへ。
【おんでこ】
飲み代 1400円(江戸っこに結構おごってもらった)
もう旅人にはならないでね、そう言われたワタシは,いまだに旅人みたいなことをしている。

入ると,いきなり常連さんに,「おっ若いね~」と言われ,何でもおごってやる。江戸っ子だからな!!と言われ,ビールや軽いつまみをおごってもらった・・・
佐渡が好きになりました。
観光の人なんて来なくていい,佐渡の人が好きだから,なんていうママさん。常連さんはかなりディープ感のある方ばかり。
枝豆と・・・一人一瓶!

35年やっている,この怪しい感じ。江戸っ子はクセのある歌を唄って,帰っていった。

日本酒もありました。

おごってもらっただけでは悪いので,オススメっぽい
【ハムエッグ】

まだまだ地酒が飲みたくて,橋を渡って少し離れる。
【Sun The Bar】
さんざばる。意外とおしゃれで,喫茶店のマスターのような感じ。
チャージにナッツ,日本酒は60mlからショットでいただける。

佐渡には蔵が5つあるらしい
【湊木道】

もう記憶にないやつだ。

軽いものから,

重いものまで,きっとチキンソテーだろう

【至】
・・・もうアホです。

色々佐渡のディープな雰囲気を聞いて~
ディープな〆ラーを教えてもらう。また両津の飲み屋街に戻る
【銀太郎】

【みそ】700円
うん,普通のラーメン,普通なんだが。

翌日聞いた話によると両津イチの美声を誇るママだったらしい。
泥酔してすいませんでした。

佐渡が好きになりました。