【お晩菜 ふらり】
名物チータマ
お晩菜、母さん料理を求めて、4回目。騒がしい週末の駅前は、こういう店がいい。
今回も3年ぶりだからもちろん覚えてないだろう。こっちも覚えてない。
ホワイトボードにいくつかメニューが書いてある。そのお番菜から、お通しもいただく。

フキの煮物をいただきつつ、生ビール。
なんだったか忘れたけど、豚肉だか、じゃがいもだか。

焼き魚も色々あるけど、ついにこれを食べるときが来たか。

お魚咥えたサザエさん、で有名なタマが咥えてると勝手に思っていた、めざし。
後で調べたけどタマが咥えてる魚はよくわからない。
そんなメザシ、食べるのは初めて。あぁ大きさね、微妙に表現しづらいな。焼くと出る匂いはクサヤほどじゃないけど、結構臭いが出るもんで。
てなわけで酒瓶。ちっこい冷酒は福小町、からの飛良泉。随分グビグビと飲んでしまったな。

待っている間に食べたキンピラ。そうそう、こういうんが食べたいんだよなぁ。

最近は実家に帰ってもキンピラなんて食べる暇もねぇからな。
あと1品なにか~

チーズたまご。常連さんも喜ぶチータマ。確かに、2019年に行ったときのホワイトボードにも書いてあるわ。
思ったよりも丸い。フライパンで焼いたタマゴ、ふわふわでチーズも旨い。確かにこれはお晩菜ふらりの名物かもしれん。
また3年後かなぁ、なんて話をして去る。
20250329
駅前でお番菜
バドミントンすると21時になる。そんな時間から入れる駅前の店は少ないんですか、大先輩と練り歩いてみる。

3回目の「ふらり」、ここには出張の方が多いイメージ。隣のお兄さんも出張…だったのに秋田に住み着いたらしい。
そんなお母さんが作るお番菜。豚肉となすのみそ炒め。

毎回定番のお通しです。
ビールを飲み干したら早速日本酒を常温で。体に染み渡る、銀紋です。
日本酒といえば、焼魚も結構ありますが、今回はアジの開き。

大人二人でいじくり尽くします。
本日は特別にカレーを作ってみたらしく、炭水化物を入れると酒が入らないけれど…カレールーだけ食べるのは好みじゃないんで、ちゃっかりいただいちゃいます。

なんとこれが自家製のラッキョ。カレーはもちろん旨いですが、自家製のラッキョが旨い!!
てなわけで二次会へ。
20220516
そうだ、ふらりに行こう。
ウナギ、ウナギ~。ウナギを求めて徘徊しても店はやってない。そうだ、ふらりに行こう。2年ぶりに「ふらり」と訪れたのはおばんざいのお店。

「初めてよね?」「いいえ、二年ぶりなんですぅ。でもボクもママさんの顔全然覚えてなくて~」
ポンコツです。1月で21年になったそうな。カウンターできちんと注ぐビールを飲みつつ、枝豆を出してくれる。

もうちょっと出すから、とまさにおばんざい的な、なすと豚肉の味噌炒め。

駅前の店も色々なくなってきた。店の前は火事になったし、近くのおまかせの店も閉店したし…
【銀たら】

やっぱり旨い銀たらは酒を飲みたいけれども、1合も飲む自信がない。
前回隣に座っていた常連さん…(涙)
2年も経つと色んなことがあるもんだ。
20210726
ふらりと寄りたいおばんざいのお店
ディープな飲み屋を探して駅前へ。カラオケバンバンから路地へ入る。
川反のすずらん通りのような、通りの名前は駅前にはないと思うんだが、こちらの通りはディープっぽいお店が多くて好きだ。
さて、駅側から歩いていい感じのお店に入ってみる。
〈おばんざい ふらり〉
んー、ディープではないのか?なんていっても、おばんざい、ですから。
ママさん1人でやっている、創業19年、とのこと。(いつも創業何年かが気になるようです)
カウンター6席、小上がり2つ、こじんまりした店内、物腰の柔らかなママさんですから、居心地がよいのはもちろんのこと。
一次会でビールでお腹が満たされていましたので、こちらでは日本酒を。1合瓶で飛良泉をいただきました。

お楽しみの、おばんざいは?
お通しから、これでもかというほどのおばんざい♪
カウンターには、ぜんまい、おからのおばんざいが上がってて、

ホワイトボードにはその日のおばんざいがいくつか。

うーむ、お腹いっばい( ´Д`)

ごめんなさい…今日はちょい飲みで帰ります!
20190313