【宮崎→大分ドライブ】日向岬と,元祖チキン南蛮「直ちゃん」

宮崎といえば,高千穂峡,シーガイアのリゾートが思いつくが,

今回は大分へ向かうので,昨夜の焼酎バーで教えてもらった日向へ立ち寄ることにする。

名前を聞くだけでもカッコイイですね,「ひゅうが」

宮崎飲み翌日

9時 宮崎出発 2080km

宮崎から海岸沿いを北上するが,シーガイアの有料道路は無駄に高かった気がするので,国道10号にてゆったりと向かう。

・・・やっぱり面白い景色でもないので,高速道路に乗ればよかった。

道の駅都農もあったが,ここまで25km,次の日向を目指す。

10:20【道の駅日向】

日向岬へ向かう途中に寄ってみたが、名前の割に案外しょぼい。都農のほうがよかったかもしれない。

魚、焼酎、地頭鶏も売っており、宮崎らしいマンゴーも売っている。

昨日は旅で初めてのコンビニに行った。すべてはジャンプを買うためだ。

持ち物は今度から海パンも持ってきたいな。サーフィンもできるといいんだけど,腰痛で断念してからやってないな。

↓32分、12.5㎞

11:00

【クルスの海】

日向岬の近く、「叶」の文字が展望台から見える。駐車場は5台程度。

歩いてすぐの展望台は、歩道もあって散歩している人もいて,鐘もある。

展望台からはしっかりとした文字には見えず、上空からのほうがしっかり見えるようだ。

クルスの海からすぐ,馬ヶ背に到着。

【馬ヶ背】

駐車場はわかりやすく,展望台までは400mほど。400mって案外長いかもしれない。

道行く人とすれ違うがやはりアジア人ばかり。

分かれ道を右に行くと灯台のようだが,帰りにも寄れる。

【スケルッチャ】

岩がパッカリと開いている姿を眺めることができるが・・・

スケル必要はあるんだろうか・・・

そんなに怖くない。

日向岬の先端に歩いていく。

先端からは太平洋の大パノラマを見ることができる。

さっき見た柱状岩の海岸線も眼下に。

今度は展望台に向かおう。

佐多岬では青い尻尾のきれいなカナヘビがいましたが,こっちは黒かった。実家でも普通のカナヘビはいるんだけど・・・

実家では「カナチョロ」って呼ぶんだよね。

ガサゴソと音が聞こえるから何かと思えば,大きめのカニもいる。それなりに高い場所なんだけどな。

【細島灯台】

ようやく灯台に到着。特に面白味もないのに,ついつい灯台があると覗いてしまう。

そういえば秋田で飲んでるときに灯台マニアがいたなぁ。

たまにはラジオでも聞いてみるか。

南国の植物と一緒の灯台の姿とは,めずらしいような。

日向岬を堪能したので,延岡で焼酎を買う。

【いむら酒店】

宮崎といえば焼酎。大分へ向かう途中、立地のいい延岡にて、焼酎バーで聞いて向かう。三叉路を越えたところに駐車場があり。秋田の日本酒も揃い、宮崎の焼酎は限定ものも。

12:50 延岡でランチ。延岡に行くなら,とチキン南蛮の元祖を教えてもらった。

チキン南蛮っていえばコレだよね??

ファミリーおぐらのチキン南蛮・・・

【直ちゃん】

タルタルなしのチキン南蛮の元祖

タルタルなしのチキン南蛮の元祖はこちらなんだそう。

向かってみると平日13時頃、10人くらいの行列です。ルートインの駐車場が30分100円、計200円ですね。

名前書く紙みたいなのはないようで、そのまま並ぶ。

並んでいる途中にメニューを見せられ決める。胸たたき、もも焼き定食なんてある。

25分待ち。

【チキン南蛮定食】¥1100


タルタルがないのに何が元祖なんだろう。なんだかアミアミの衣がのっかっている。

定食って付け合わせが大事なんですよね。ただあればいいってわけじゃない、小鉢も十分なボリューム。味噌汁もどこにでもあるような味噌汁ですが、それがいい。


1枚の鶏肉は案外こじんまりとしている。アミアミの衣は噛み締めればジュワッとフワフワ。染み出て来る酸味は、確かに、これがチキン南蛮か。

延岡から大分までは高速道路で向かう。

高速道路は 1860円

大分インターから別府インターまで 15km ぐらい

インター降りてから 3キロぐらいで地獄めぐりの場所に着く 至るところで 煙が上がる

↓195㎞、1:42

15:00【地獄めぐり】2294㎞

20230628

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