【味彩】閉店したにかほの海鮮居酒屋を思い出して・・・
仁賀保にてフレンチを楽しんだ後、なんとなく物足りない…
やはり日本酒が飲みたーい!!というわけで、散策するも、なかなか居酒屋が少なく、開いているお店もない。お目当てのお店も、体力の限界を感じて閉店しており…
ホテルの近くで、ギリ開いてそうなとこへ。
テーブルがたくさん、グループで宴会開いてる人も多そうな店内にて、カウンターの空きを見つけました。
どんな店だかよくわからなかったのですが、日本酒はやはり飛良泉のみ…
しかしながら面白い日本酒が冷蔵庫にたくさんあるので、四合瓶なら出せるよ、と。ワインたくさん飲んできたのでちょっと…
なんて言ってたら開けちゃいました…。本日の酒は大仙のリュウバン、うーむラベルを読み返してみても、漢字がわかりません。
今や龍蟠が秋田で一番好きなお酒になってしまいました。紫?の純米のほうなんですけどね。
フードは、北海道の海産がたくさん。なんと現在の店主は北海道で寿司をやっていた、とか。なんとも自信溢れる海鮮を勧めてきてくれますが…
海鮮苦手なんですよ…
食べれるものから、鮭のマスノスケ。違う部位の三種盛り。これは!なんともプリっプリ!脂もたっぷり~
うぅむ、旨い。
そしてウニ、だだみポン酢まで出してきて…確かに食える、ような?
ホタテ、つぶなどの貝類まではさすがに手を出せませんが、海鮮苦手でも食えるほど旨いものを提供してくれます。
色々話して長居して…泥酔って怖いですね。
このとき・・・ちょうど祖母が亡くなったんだ。飲んでる気分でもないんだけど,弔いは酒を空けることにあり
20190223
現在は由利本荘でおまかせ5000円のみの寿司を出してくれる大将。