【青森の旅3】三内丸山遺跡

青森の旅

朝9時頃に出発し、夜9時過ぎに帰宅。12時間以上の日帰り青森の旅。行きはかみこあに経由で途中から高速道路。目的の青森といえば煮干しラーメン。ひらこ屋は東京出店で休業中だったので「きぼし」へ向かう。1時間待ちで「こいくち」をいただく。目的の三内丸山遺跡で縄文時代を感じれば、帰りは海沿いから帰ることにした。五能線の旅も懐かしい、鶴の舞橋、千畳敷を眺めつつ、帰りは八峰町のハタハタ館のレストランで夕食をとって入浴してから帰宅。

8:45 出発

↓1:07、53.1㎞

9:52【道の駅かみこあに】

いつものみやまいなりとほおずきのパウンドケーキ

大雨で通行止めや工事

高速道路で向かう。

11:40【津軽SA(下り)】

展望台からは岩木山が見えるが雲で隠れています。

伝統芸能みたいなものも展示されており、セブンイレブンの奥ではねぶた?

12:15 てなわけで出発して3時間半、ようやく青森に到着

【ひらこ屋きぼし】

煮干をしっかり感じるが濃厚でもセメント系ではない。店の外には20人ほど行列が続くが、途中で家族が列に割り込むため結局1時間待ち。

あっさりが基本だと思うが濃厚が好きなので「こいくち」をいただく。

【こいくち(大)】¥950

ニ八もある。にぼ炊き飯は煮干しを強く感じるわけでもない炊き込みご飯。太めの麺。

13:30 今回は青森行くならと決めた目的地

【三内丸山遺跡】

紀元前3500年とか、想像もでない縄文時代を感じる。でかい建物はどこから入ればいいかよくわかりませんが、特別展もあるということだが、常設展だけで1時間くらいかかるとのことで初めてなので常設展500円、結局1時間半。ジオラマを抜けると開けた土地、左手には三内丸山遺跡が広がる。まずは円盤状のものは、大人の墓らしい。

竪穴式建物は茅葺き、樹脂葺き、土葺きとあり、中は焦げ臭い臭いがする。長さ10m以上の大型竪穴建物も。高床式倉庫みたいなものもあり、堀立柱建物は遠くからでも目立つが屋根について諸説あるため復元していないらしい。不思議な南盛土は、土やゴミが堆積しており土偶などが見つかるらしい。誰もいないピクニック広場を歩き、ゆったりとした散歩を楽しんだ。

常設展では土偶や土器、縄文時代の暮らしを人形なんかを眺めながら学ぶことができる。縄文ウォールもまた圧巻。レストランではそふと栗夢なんて栗のソフトがモンブラン状で美味しかった。

16時 五能線の旅でも向かった場所

【鶴の舞橋】

木造の3連太鼓橋としては日本一。駐車場は1日300円、30分以内無料。橋だけ渡るならギリギリの時間。手前に無料駐車場も。橋を渡って写真スポットからは岩木山をバックに橋を撮れる。冬はうまく写真を撮れる場所もなかった。リゾートしらかみで陸奥鶴田駅から向かうと6㎞あり、徒歩では何もないのでタクシーで向かったほうがいい。片道2300円ほどかかるので、送迎などがあればいいのに。

17:10 千畳敷でちょっと休憩

18:30 夕食と温泉へ

【ハタハタ館】

日帰り9:00~21:00、¥700。ハタハタ漁の舟をモチーフにした「木の風呂」は男湯は偶数日。脱衣場に100円の無料ロッカー、脱衣カゴにも貴重品ロッカーがあったが使えなくなってた。日本海を眺めながらの岩風呂もなかなか。サウナも広い。売店もあり、外では海産物を売っており、さるなしソフトもある。 レストランではご当地ミックスフライにサメやハタハタのメンチカツも。

【レストランいさりび】

ご当地ミックスフライ定食ではサメ、ハタハタ、アジフライ。ハタハタはメンチカツ。ボリューム満点。券売機で買って、注文も下善もセルフ。親子丼のセットはめちゃくちゃお得だが、券売機のボタン押し間違えてかなり損してしまう。だだっぴろいテーブル席では外国人も多い。

21:30 帰宅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です