【赤湯飲み】牛心で米沢牛,焼き鳥 英,レッドドラゴンで〆
龍上海でラーメンを食べてから,赤湯飲みに出かける。

本日の宿は,
【湯宿 枡形屋】
・素泊まり(2人)¥9376

18:00 まずは米沢牛を食べに1次会
【炙場牛心】
米沢牛の9点盛
2人で向かった赤湯の旅、温泉旅館でのゆったり飯もいいけれど、やはり安宿に泊まって温泉街でぶらぶら飲むのが楽しいんだよな。
炙場牛心。一応現地で電話予約しましたが、「あぶりばうしごころ」だと思って間違えたかと思いましたが「しゃばうっしん」と読むんですね。

赤湯、米沢といえばやっぱり米沢牛。昔ながらのしゃぶしゃぶが食べれるような店もいいけど、モダンな焼肉へ。雪も降るような寒空の下、空いてました。

メニューもありますが、QRコードでの注文です。

まずはキムチとナムルの盛り合わせ。

キムチは沢庵、チーズ、メンマ、ナムルは色んな野菜がのった珍しいやつ。

A5の米沢牛、各部位も頼めますが、これをいっとけば間違いないでしょう。
【米沢牛逸品9点盛】¥4500

1~2人前とのことで大体2切れずつで軽い飲みならこれだけで十分でした。

豪華に盛られた米沢牛はサシがたっぷり。塩、ワイン塩、ワサビなどの調味料も色々。
カメノコ、バラアカミ、ナカオチ、シンタマカブリ、サガリ、ナカニク、リブロースシン、リブロースカブリ、カイノミと、これだけあるとどれから食べるか迷いますが、さっぱりした赤身からぐるっと円を描くように脂を増やしてカイノミでフィニッシュです。安定のタンとカルビも食べたかったけど。
自分、不器用なんでカルビの脂だけとっておけば十分な人間なんですが、たまには色んな部位を味わってみたい。
カメノコ、後足の付け根はやっぱりサッパリだし、
バラアカミ、ナカオチと赤身から少し脂を増してきてシンタマカブリとか、カブリもようわかりませんが、太ももから削いだ感じの赤身ですね。

安定のサガリはやはり旨いし、リブロースシン、カブリ、

さらにはカイノミと好みの肉へ向けて脂を増してゆく~
年を増して脂耐性弱体化してますが、このくらいでギリギリ(笑)
タレづけなどの味付けの手間がない分、少し味は弱めですが、肉の味を楽しむことができます。
さっ二次会へ!!と思ったけど足湯に入ったら寒くて死にそうなので宿に戻ります。
【足湯 あっこポッポ湯】

夜は真っ暗だし,雪が降るような気温なので,足湯に浸かったら寒くて仕方なくなりました・・・

【焼き鳥 英】
居酒屋といえば、やはり焼き鳥
赤湯飲み二次会。あまりに寒くて宿の温泉に浸かり、宿から近い焼き鳥屋へ。やっぱり居酒屋といえば焼き鳥だろう。

カウンターは1人の常連さん、奥では宴会で結構いっぱい。お陰で焼き鳥は時間がかかったけど、まぁゆったり飲みだったのでいいか。

一品料理もいくらかあるけど、やっぱり焼き鳥がメイン。色々あるように見えるけど、モモ、ネギマ、皮、モツ、つくね、砂肝、ぼんじり、なんこつといった焼き鳥で、タレ、塩、チーズ、ねり梅、ゆずこしょう、ねぎとトッピングの種類が豊富。
ベースが120円、トッピングで140円くらい。今の時代では安いすな。焼き台に立つ大将は祭もやるのか、なかなか良さげ。
さっき肉食ってきたし、軽く三本くらいつまむか。
ももタレ、皮ねり梅、つくねチーズ。

それまではお通しのキクラゲでもつまむがこれもなかなか。ビールを飲んだが、山崎12年が1000円とか。

日本酒は裏雅山龍が多く、適当に頼んだら1合だったのかな。飲みまくってたらかなり酔ってきたかも。

朝日鷹など、メニューにないお酒をいただき、
歌が唄いたくなってきたな。
【レッドドラゴン】
赤湯の〆はレッド
赤湯飲み、いつの間にか24時を越え、5次会です。
赤湯の〆の1つ、レッドドラゴン。地元の人は「レッド」と呼ぶのか。

赤湯の龍といえば龍上海を思わせるような感じもありますが、というか支店でも〆が食べられるのかも知れませんが、こっちは中華です。何やら韓国料理屋も多いんですけどね、赤湯。

小上がりは結構埋まっているのでカウンターにて。

もちろんビールをいただくと、お通しに浅漬けかな。
ラーメンもありますが狙っていたのは
※全て税抜き価格
【焼きそば】¥800

普通の焼きそばはそんなに好きじゃないんですが、ビロビロモチモチの麺は〆にはぴたーりです。
中華といえば
【マーボードウフ】¥700

【ギョーザ】¥400

ふむ、クセもない、安定の中華ですね。多分。
帰った記憶などないほど酔いましたが、相方はもう一軒いくって…
20231124