【タザワコサウナ】
110~120℃にもなるテントサウナ、薪をくべセルフロウリュウして、汗をかいたら田沢湖にダイブという爽快感。2時間半で15000円、6人で利用すれば2500円。湖畔の杜ビールのほうと、田沢湖キャンプ場の2ヶ所があり迷った。田沢湖キャンプ場のほうでは、受付を済ませ上の駐車場のテントのような着替えスペースで着替えてそのままサウナへ。水着を着たまま、汗をかき田沢湖へダイブ!!と思ったら、浅瀬が続くので深い場所までは少し距離があるが、ついつい外気浴も忘れてくつろいでしまった。
以前から行こう行こうと相談していたものの,なかなか実行されず,
ようやく来れました!!
13時半からの予約ですが,11時頃余裕をもってランチへ。
まずは田沢湖ランチ
【駅前食堂】
田沢湖駅前で名物のもつ煮
4人でランチとか、珍しすぎてはしゃぎそうです。こんなときは座敷かな。
その名も「駅前食堂」。何やらもつ煮が名物のようですが、カレーも旨そう。いつも通り悩みに悩んで決めたのは、
【もつ煮定食】¥900
苦手なモツですが、名物ですから。
濃厚なモツの色。生卵もついてくるので、卵かけご飯にしながら、少しずつモツを載せて食べてください、とのこと。豆腐も別添えされてきている。
後は、がっつくだけさ。うーん、まさにこれは濃厚なモツです。ひたすら食って、乗っけて、食って。
これは…腹いっぱい。昔ながらの食堂かと思ったけど、なんか雰囲気は良さげでした。
まだ時間が余ったので秋田犬を見に行くことにしました。
【秋田犬見学所】
おみやげプラザ内に秋田犬見学所があります。
100円を支払うと,ベンチの中に秋田犬が!!
暑い日でもあって,寝そべっています。
小屋のほうにも一匹秋田犬がいて,さらにもう一つの小屋には比内鶏までいるという。10月の暖かい日だったからか,カメムシが大量発生・・・
うむ,可愛い。
田沢湖畔を眺めつつ,時間はもうそろそろだ。ベースが2つあり,一つは湖畔の杜ビールのところなのだが,もう一つは田沢湖キャンプ場でかなり遠い。ベースがどちらかわからず,かなり迷いました。
田沢湖キャンプ場のほうへ。まずは受付というか,話を聞いてから,上の駐車場へ車を移動させ,着替える。
男女はもちろん,個別のテントで分かれています。水着に着替えて,タオルを持って田沢湖へGO!
6人で利用できますが,テント内は4人なので,交代で入ります。2時間半の時間のなかで,薪をくべたり,セルフロウリュウしたり,たっぷり楽しむ。
汗をかいたら,田沢湖へダーイブ!!って浅瀬が続くので,深いところまでは少し歩きますが。
湖に浸かるだけで,随分な爽快感・・・
10月初旬でしたが,暑い日だったのでよかった。思ったより冷たくなかった。
外気浴するチェアも4つあって,可動するので快適でした。
途中でアイスコーヒーも持ってきてくれて,何セットしただろうか。だいぶ・・・
気持ちよかったです。
シャワーもあるみたいだけど,海水と違ってベタベタしないし,そのまま乾燥させて途中で温泉に浸かることにした。
【水沢の湯っこ】
日帰り150円とこのあたりでは珍しく安い温泉。ただ浸かるだけの銭湯のような感じでシャンプー類もない。脱衣所前に貴重品ロッカーあり。
酒を飲むまでが旅なのです。と,無理やりみんなで飲むことにしました。
【一の酉】
本当は希少部位を食べたいところですが、4人で行くとあんまり頼めない。
4人もいれば色んなものを食べまくり、体重増えまくり。
秋田にも色々な焼き鳥屋がありますが、カジュアルに使える点でいけばやっぱりここが一番なんでしょうか。
各々好きなものを…とりあえずこちらの名物といえば皮。タレがオススメと言われましたが、いつもタレなんで塩で。やはりこのカリカリ、ムチムチはたまりません。
ねぎま、ぼんじり、ももと頼んでいって、
焼き鳥以外も手羽、げんこつ揚げ、鳥天、卵焼き…もう~鶏尽くし!!サウナーの頼んだメレンゲたっぷりの卵かけご飯が旨そうでした。
ナゴヤーがいたので、手羽先の話にもなりましたが、こちらの手羽、なかなかコショウでスパイシー。やっぱり引きちぎっても崩れませんが。
【あに】
【たちそば】
まだまだ終われない飲み会。なんのためのサウナか,翌日から調子が悪いんですけどね。