【角館飲み4】櫻樂屋→やじろ兵衛→リーベ→家庭料理はる

まだまだ知らない角館の街を歩いてみる。

【有頂天】

珈琲を飲みながら角館飲みの作戦会議を開き

【かくのだて温泉】

前日の飲みのダメージが測り知れず,飲める体調でもないため温泉に浸かっていると,とある人が角館にいるらしい・・・

一次会は以前から気になっていたお店に彼がいるというので,合流~

【櫻樂屋】

・飲み代 ¥8000


櫻、樂、屋。もはや漢字が読めませんが、「サクラヤ」と読むようで。

センベロの本が置いてあり、店内にちょうちんがあるような飲み好きな店長さん。

串が旨いんすよ、と彼は語るが、もはや何も食べれる気がしない。

生大でとりあえず珍しげなメニューだけいただく。



餃籠包。まさに餃子と小籠包が一緒になったっぽいやつですね。こういうのでヤケドするのが嫌なので、隣の人たちに、「ねー熱い?ヤケドしない?」って念入りに確認してからいただきましたが、そのまま食べれるような温度でございました。



飲み好き店長さんが選び抜く日本酒のリストがなかなかのもので、絶対旨い酒が並ぶ。そんな中であまり飲まないやつを。王禄、島根の酒ですね。グラス¥750。



酒は道連れ。

【やじろ兵衛】

・飲み代 ¥5140

前世ぶりに来ました。前世では何を食べたのか覚えていませんが、酒飲みなのですみません。来世もまた来ます!!

そんな雰囲気を感じさせる外観、有頂天喫茶でオススメされて参りました、角館飲み二次会です。

コロナ対策のため、泥酔している方は入店禁止です!!ご注意を!!

良さげなカウンターもありますが、今回はグループなのでテーブルへ。内装も良さげですね。

お通しはひろっこ、

ついにこの季節がやってきましたか。そんなに変わったメニューもないのですが、

この日はわらさ刺身があるというのでいただく。イナダ、ブリの出世コース。いまだに違いもわかりませんが。

「やじろ兵衛」と名前のついた酒は、大好き秀よし。

後から潰れる酒、八乙女までいただきましたが、値段の割にたっぷり1合。あぁ昨日も飲みすぎたばかりなのに、今日も飲みすぎてしまうのか。

ちょっと具合もよくなって参りましたので、油揚げ納豆、豚キムチと刺激的なフードで身体を呼び覚ます。

ノートに一言書いてきました。

【リーベ】

・飲み代 ¥5100

今日は具合が悪いから、食べ物が入らなそうです…。酒だけ飲めるなんて、バーなんか角館にないよな~。って有頂天喫茶で漏らしたら、あるよ!って。

19時頃からやっているらしいので、伺ってみました。登録なかったのでしちゃいました。

どっかで見たことがあるネーミングです。片仮名で「リーベ」なのか平仮名で「りーべ」なのか、多分片仮名でしょう。

角館飲みも三次会、バーに行くにはちょうどいい時間でしょう。

とはいえオジサマが1人でやっているようなバー。カウンターを希望しましたが、グループなのでスナックのようなソファ席へ。

安定のキューバリバーと、ジンバックでも頼んだんだっけか。皿に盛られたお菓子ちゃんをつまみながら。もう既に、何を話したか覚えていない。

1人¥2000いかないんでカジュアルなバーでした。

〆の店を探して彷徨うが,行きたかったドリームハウスとぼは閉まっている。

それにしてもキティちゃんとか,どんな時代だよ

【家庭料理はる】

・飲み代 ¥5100

角館飲みの〆、飲みすぎて具合が悪かったけど、ようやく食べられるようになってきた。

どんな「はる」さんなんでしょうか。お客さんは誰もおらず、カウンターにいる「はる」さんは思ったよりも10歳くらい若めでした。年齢聞いてないのでわかりませんが。「はる」さんだかもわかりませんが。

一枚板がドンとしたテーブル。トイレは外だそうです。まずはビールをジョッキで乾杯。

あぁゴーヤチャンプルとか食べたいけれど!!


〆ましょう。

お通しにはサラダとホタテ焼いたやつ。

【高菜チャーハン】¥600


お茶漬けなんかもあって〆にも嬉しいお店です。

絶対旨い高菜チャーハン、かなり時間がかかりましたが、フライパンをふってもふっても、水分でパラパラのわけはない。それなのに、やっぱり旨い高菜チャーハンであった。

思えばこの角館でも色々な思い出が産まれました。めちゃくちゃ腹が痛いなぁと思ったら、昨日の飲み会で腹筋ローラーをやっていたようですし、
今回飲んだ4軒のうち、二軒は食べログに登録がなく、二軒は掲載保留という、まだ未開の地、角館。

20220109

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