【琴平荘】鶴岡の有名ラーメン店,「琴の」にも食べに行く

【琴平荘】

大寒波の中、秋田へ戻る。新潟から秋田への道といえば、鶴岡も通過する。

鶴岡といえば、有名な琴平荘があった。いつの間にか妹がラーメン好きになっていて、ここのラーメンが食べたいというので代わりに食べてきました。

旅館なのか、ラーメン用の駐車場は県外ナンバーで溢れている。が、これでも少ないのだろう。待ち時間なしで入れた。

人気店をうかがわせる注意書きです。

旅館の中なのに,ここからはラーメン屋として別の店のよう。

番号札をとり、かなりテーブル間の距離が保たれている。

【中華そば】¥750


こってりにした。
トッピングの磯海苔、漁師めしも気になるところ

うむ、なんというアッサリ。こってりなのにアッサリ。やはり中華そばとはこうあるものだろうか。

会計はお金をいれると自動でお釣が出てくる機会になっている。時代だなあ。

20211225

【琴の】

寒波の隙間をくぐり抜けて帰省した年末年始、先日琴平荘に行ったので今度は「琴の」へ。鶴岡ICから片道10㎞ほどあるので随分寄り道になってしまいましたが、

店の外にも10人くらい並んでいます。
営業は14:30まで、記入表はないとのことで、14時頃店の外に並んで待ちましたが、ワタシの後ろに終了の看板が置かれる…あぁ、ギリギリだった!

店の中に入っても少し待ったので結局1時間待ち。

皮ワンタン、メンマなどのトッピング
塩、油そば、冬季限定の味噌、背脂、煮干、納豆…メニュー色々

【太麺中華そば(こってり)】¥750
【太切りメンマ】¥100


なんとなく、メンマが食べたかった。スープはやはり、こってりなのにアッサリ。
それにしても太切りメンマが太い。1cm以上の厚さ、もっとか?
こちらの太麺、ウイング麺でこれまた薄くて平たい変わった麺。

あぁ体に染み込むお味でした。

20211230

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です