【奥山旅館】湯沢から足を延ばして硫黄の強い白濁した泥湯温泉(混浴露天あり)
冬季は閉鎖されており,昨年はコロナの影響で日帰り入浴できなかったので,ようやく来ることが出来ました。
料金 | 700円 |
時間 | 10:30~14:30 |
風呂 | 内湯,混浴露天,男女別露天,大露天風呂(宿泊のみ?) |
泉質 | 単純泉,硫黄泉,酸性-鉄(II)-硫酸塩泉 |
電話番号 | 0183-79-3021 |
壮大な川原毛地獄を歩いた疲れを癒す。
こちらの旅館は宿泊者のみが入ることが出来る。
日帰り入浴は道路を挟んで赤いのぼりのある場所で購入する。黒たまごも売っているようです。
黒たまごと言えば箱根の大涌谷も思い出す・・・
旅館の隣に男女別の内湯と,混浴露天がある。こちらには洗い場があり,内湯も混浴露天も白濁して硫黄の臭いがする。泥湯というのだから,泥が溜まっているのかと思ったら,そうではないみたい。混浴露天は木枠の浴槽が二つある。女性側の浴槽にも男性がいたりするので,女性が入る難易度は高め。露天自体が木材で囲まれた空間で,いい景色,ってわけでもないので男女別の露天でもいいかもしれない。
道路を挟んだ側に男女別の混浴露天がある。こちらには洗い場がないようだ。
近くに蕎麦が食べられるおしゃれなカフェもあるのだが,人手不足とのことで営業していなかった。