珈琲の「セカンドウェーブ」と「サードウェーブ」の違いとは
最近のカフェをみると,丁寧に淹れてくれるサードウェーブの店が増えた。
てか,サードウェーブって何?
セカンドウェーブはスタバに代表されるようなシアトル系の濃い珈琲,
サードウェーブはハンドドリップ?って感じのイメージだけど・・・
そもそも,ファーストウェーブは一般大衆の飲み物になった時代のようだ。
セカンドウェーブ
濃い珈琲,のイメージだけど,1960~1990年代の深入りブーム。シアトル系のスタバやタリーズなどの流行,スタバが秋田にやってきたのは数年前ですけどね・・・。
でもこの濃い珈琲が好きなんだよな。でも胃にくるのでスタバのトール1杯が限界です・・・
サードウェーブ
最近はどこの店もブラジル,グアテマラの〇〇の豆,などシングルオリジンという言葉も増えてきた。店員さんが丁寧に1杯1杯淹れてくれる,その手間暇を見るのもまた楽しみなのだけど,味の違いは・・・味音痴なので・・・
というわけで!!
先日十文字をブラブラしていたのだが,時間的にもやっているカフェなどは少なかった。
こういうとき,喫茶店というかコーヒー専門店っていいよね。
栗谷珈琲焙煎所
ホットもアイスもシングルオリジンで淹れてくれます。
やっぱりホットじゃなきゃ豆の味がわからない!ってことでブレンドをお願いしました。
7,8月のブレンドはタンザニア,ブラジル,グアテマラと深煎りメイン。
丁寧にハンドドリップする様を横目に見ながら,
お茶菓子と一緒にいただきます。こういう昔ながら(この店は新しいけど)の珈琲店が出す珈琲は中煎りから深煎りが多いんだけど,どちらかというと飲みやすいものが多い。
こちらの店にも焙煎機がありますが,珈琲の苦みよりも焙煎した感じが強いかな。
見たことがない
【カスカラゼリー】300円
なんだか和菓子のような紅茶のような味わいだけど,珈琲の果実コーヒーチェリーを乾燥させたものらしい。
また不思議な味を知ってしまった。
やっぱりカフェより喫茶店のほうが落ち着く男子。
今度喫茶店のリストでも作ってみようかな。