四国最西端の佐田岬,松山城【四国の旅6】
今回は愛媛をやや長く滞在。知らない人と四国最西端の佐田岬へドライブし,松山城へ,その後再度道後温泉に浸かる。
前日は高知の桂浜から愛媛の道後温泉へ向かった。
7:00 愛媛のゲストハウスにて起床,シャワー,8:00 出発
昨日,ゲストハウスで一緒に飲んだ人たちと旅をすることに。
四国最西端,佐田岬(さだみさき)へ向かう。ちなみに本州最南端,鹿児島は佐多岬(さたみさき)である。途中で道の駅に立ち寄る。
【道の駅 伊方きらら館】
9:40-9:52
みかん土産多数、水槽ではお魚へのえさやりもできる。
松山から佐田岬へ向かう途中,ちょうどよい休憩。バター&キャラメルソフトもおいしそう。
正直,しんどいドライブとなった。海岸沿いを行くため,流れは良好で信号もほとんどないが,まず遠いし,途中からくねくね,さらには狭い道も。多分もう,来ないでしょう。
【佐田岬】
10:36-11:36
冬季だからか,周辺の売店はやっておらず,さびれている。しかしながら駐車場には,ミカン売りのおばちゃんが。そして,駐車場から,さらに灯台まで1.8kmも歩く。歩道は整備されているため,歩きやすい。
さらに灯台から,先端のモニュメントまで500mほど・・・。かなり健康的です。
岩場には穴が空いていて,
洞門式砲台など,歴史を感じる岬でした。
観光客もほとんどいない,断崖絶壁を体験できます。
モニュメントについたのは11時10分,約30分,歩くの早い,頑張った。
【道の駅 瀬戸農業公園】
12:20-12:35
すぐそこにメロディーライン。レストランは閉まっていた。売店は普通でした。
【道の駅 ふたみ】
13:30-13:40
海がすぐそこ,ハートのじゃこ天あり。夕陽スポット。
14:20【松山駅】
三重の人たちとバイバイ。
松山城へは,ロープウェイで登ることに,近くの狭い路地の駐車場へ。1時間200円程度。
【松山城】
14:51-16:30
加藤嘉明が1602(慶長7)年から築城を開始,標高132mの勝山の山頂に本丸がある典型的な連郭式平山城。
山の上に城があるため,ロープウェイかリフト,もしくは歩きでも行けるらしいが,山頂を目指す。ロープウェイとリフトは共通券。ロープウェイは2分30秒,10分毎とかなので,待たなきゃいけないかも。リフトは一人乗り,6分かかり,寒い。行きはロープウエイ,帰りはリフトにした。
・ロープウェイ510円
ロープウェイで登ってから,本丸までは徒歩10分、無料だが、中の本壇は有料。
松山城は,石垣がすごい。加藤嘉明が創設者。
門も見事!らしい。
松山城のマスコットキャラクターは,よしあきくん。うん,友達の名前に似ている(笑)
・天守観覧料 510円
本壇:天守中心とする城郭建造物の中枢で,いくつもの門や石垣があり,最終防衛施設となる。
重要文化財の紫竹門
さぁ,天守閣へ
天守:靴を脱ぎ,スリッパや裸足(寒かった)で回る。かなり階段が急。甲冑などの史料はあまり興味ないのだが,松山タウンを見渡す,天守の最上階(3階)の眺めは素晴らしい。
石垣:とても登りたくなる。
門:一ノ門,筒井門,戸無門などがある。でかい。
帰りはリフトでーす。
やっぱ寒いのでロープウェーのほうがいいか・・・
食べ歩きグルメ~
・じゃこ天 180円
あったかくてうまい!時間が少しかかります。
・駐車代 350円
ゲストハウスへ連泊です。
1645【泉ゲストハウス】
・ドミトリー(和室)3000円
・駐車代 400円
昨日は飛鳥の湯に行ったので,本日は本館で休憩しましょ,と思ったら,めっちゃ混んでて休憩室は30分待ち。地元の人が訪れる,銭湯的な,椿の湯へ。
17:01-17:40【道後温泉 椿(つばき)の湯】
・入浴400円
・みかん石鹸+フェイスタオル 60円
・ドライヤー,ロッカー10円ずつ
他と比べると空いてて、地元の人が多い。
17:49【芋屋金次郎】
いもけんぴも売ってるが,ここはとても見た目おいしそうな,
・いも屋のソフト(ミックス) 300円x2
1753-1833【道後麦酒館】
・飲み代 3080円(ふたり)
本館すぐのとこにある,道後ビール4種を,tapで出してくれる。フードも愛媛名物が多い。
道後ビールグラス(250ml)500円,ジョッキ(500ml)860円,鳥皮焼き,せんざんぎをオーダー。
1835【泉ゲストハウス】
本日は疲れたので,早めに休んで,肝臓も休めます。ちょっと飲んだけども。
<会計>13270円(ひとり6635円)