【湯瀬ホテル】一人温泉旅行
前日じゃらんで予約,男鹿から向かうにはちょうどいい鹿角。県北エリアで気になった湯瀬温泉へ。
1泊2食 和膳 洋室 16800円(Go To -5880円)
鹿角の宿泊補助-3000円は,公式HPや,該当するプランを選ばなくてはいけなかったらしい・・・
ビュッフェがオススメらしいが,やっぱり独りなら和膳!!
和室は2000円高かったのだが・・・やっぱり和室にすればよかった。
鹿角まで行くのも大変だったんですが・・・鹿角からのアクセスは良好です。
オレンジの外観,でっかくでまるでリゾートホテル。
15:20 チェックイン
さすがリニューアルしただけあって,館内から部屋までとってもおしゃれ
洋室
独りでツイン使用の贅沢ですが,テーブルとイスがとても利用できるスペースはない。
和室にすればよかったな。
ラウンジではセルフで庭園を眺めながらドリンクをいただける。
リンゴジュースを飲んだ後は珈琲を~
とりあえず昼風呂。
単純温泉のアルカリ性
【内湯】青や緑の十和田石を敷き詰めた,やや深めの広いお風呂。
【露天】湯瀬渓谷を眺められる,最高の眺望の中お風呂に浸かれる。緑の渓谷,そして渓谷を流れる音。男湯は地下1階,女湯は1階なので同じ角度で楽しめるってことだろう。
【せせらぎの湯】さらに上に登ると,いわゆる半露天。解放された窓から眺めるのもいいし,こちらは湯の華がたっぷり浮かんでいる。
やっぱり温泉に浸かると・・・眠くなる・・・
昼寝
【夕食】
本館二階の吉祥、四部制で18時から19時半まで、18時はいっぱいで18:25
和膳にしたが,ビュッフェの人達と同じ会場。家族連れやカップル,団体など多数の人がいるが,独り客もちらほら,いるような。人が多すぎるので,独りでも浮かなそう。
前菜 珍味七点盛り、枝豆、チーズなど。
お造りは海鮮でなく、湯葉刺しとジビエの鹿ロースト、ニンニク味噌でいただく。
まもなく温かい膳が並ぶ。
牛肉やきりたんぽ鍋の火はセルフでつけられます。
銀鱈の柚庵焼き、茶碗蒸し、八幡平ポークの角煮
メインはお肉!!食べるのが遅いのでかなり遅めに火をつけました。
国産黒毛和牛を陶板で焼き、あきたこまちをもらう
きりたんぽは火が通るまで時間がかかるので早めにつけたほうがいいかも。
きりたんぽの味は薄め
自家製プリン、秋田名物バター餅
夜風呂は,せせらぎを感じる開放的な露天風呂は,林がライトアップされ,星空も見える・・・のか?天気が悪くて見えませんでした。
売店は9時まで
・・・泥のように眠る。
7:25 朝風呂
卓球も無料でできる。
朝食 7:15~9:00
朝食はビュッフェです。
満足な品数、豆腐、ひじき、揚げ那須、大学芋、鱈子、ふき3種、とんぶり長芋、金時豆、温泉卵
品数が多すぎて一回で乗らないので第二弾!!
鯖は炉端で温められる、ずんだもち、白身魚のフリット、唐揚げ、目の前で焼き上げる卵焼き、柔らかい肉がたっぷり入ったカレー
久しぶりに満足のビュッフェでした。
でも,低くて腰が痛い
950 チェックアウト
周辺には何もないけど,湯瀬渓谷を散歩してみた。
ホテルすぐそこから遊歩道、1kmほど歩いてみた。
散策路はちゃんとあるが,雨で路面の状態は悪いかな。
栗がたくさん、避けるのが大変なほど、
まもなく吊橋を渡る
大きな岩があるが、路面が悪いのでそれ以上は諦めた。
こんな感じで散策できるらしい。
20200923