【牧野植物園】
「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、開園した植物園。
開園時間 9:00-17:00
入園料 730円
ぐねぐねの道を走りながら到達。
【正門】
【土佐の植物生態園】
入口から草が生えていて、一つ一つに名前の説明もあるもんですから、ゆったりと眺めて
キキョウ科のツリガネニンジンだなぁ。
ヒガンバナ科のシロバナマンジュシャゲだなぁ、
佐渡でみたカンゾウが懐かしい、ハマカンゾウだなぁ
なんて眺めているといつまで経っても終わらないので早速入場します。
【牧野富太郎記念館 本館】
9月も末となると咲いている植物も少ないんですけどね。
【こんこん山広場】
ヒメキランソウの園芸品種
ハナウリクサの園芸品種
なんて眺めていると本当に時間がなくなりますので
そこらへんにある展望台に上ってみよう。
特になんにもないんだけどな。
回廊を通って
【ふむふむ広場】
ブンタンなんかもありますが
昔はヘチマで身体を洗ったこともあったなぁ。
今では皮膚を大事にするので、タオルは使いませんよ。
ふわふわな手触り ワタチョロギ
カランコエ・トメントサなんかでふむふむします。
これがバタフライピーか
ハーブをちぎってかいだり、なかなか楽しい場所でした。
【牧野富太郎記念館 展示館】
写真が大嫌いな植物画家とのことで、絵がいっぱい書いてありますが、こちらは写真撮影可能でした。
そろそろ時間もないのでスルーしつつ、カンナ&ローズ園を抜け
牧野富太郎像を発見しました。
オオオニバス、見てるだけで楽しいやつだ。
【温室】
どんだけ広いんだか。ジャングルのような
でっかい植物が生い茂ってたり
オオオニバスを裏側から観察できたり
そんなわけでぐるっと回ってきました。
1時間15分くらいかかった。
20240928