【ふなや】俳句ラウンジスイート

本館からもみじ橋を渡って

俳句ラウンジスイートの7階へ

<部屋>

【俳句ラウンジスイート】

パソコンもいじりれそうな立派なデスクがありますね。ずっとダラダラして触らなかったけど。

ついつい眠りまくってしまったベッド。

部屋には檜風呂がついており,温泉も出ます。10分出しっぱなしにして温泉が出るのを待ちます。湯宿に温泉がついてるので,一回しか入れませんでしたが,

アメニティも揃っておりポーチなどは持ち帰りもできます。

テラスからは道後温泉を見下ろすことができます。

お茶菓子は六時屋タルトでした。

いつも一六タルトばかりだったけど,こっちのほうが餡子が旨い。

お土産に買うことにしました。

浴衣に着替えて,庭園を散歩してから

道後温泉街へ

夕食まで時間もあるのでHOJO Brewingのビールを飲んでから

夕陽も沈んでまいりまして

<夕食>

時間が選べますが,せっかくの温泉宿なので早めの18時

まずは道後ビール

食前酒のみかん酒

前菜 雪花菜(きらず),胡桃豆腐,蛸含め煮

雪花菜 穴子,椎茸,絹さやといった食材でお客様とのご縁を「切らず」として提供される

胡桃豆腐にはキャビア,無花果,蛸は梅肉ソースをつけていただく。

椀 清仕立て

丁寧な出汁と,しんじょうには栗や小豆,枝豆,さらには柚子と次々と味わいが変わる秋の七草「萩」の花に見立てた椀。

造り

鯛,イカ,アジ

というわけでそろそろ日本酒を。

飲みたい石鎚などは四合瓶からなので,300ml瓶にしました。

色々な売店でデザインが気になっていた。

雪雀 生貯蔵 吟醸 1518円

やや酒っぽい。

焚合 鯛かぶら

瀬戸内でとれた真鯛と秋の小蕪

台の物 伊予牛ステーキ

変り鉢 鱧つみれ玉地蒸し

中に鱧のつみれが入っていますが,クコの実,雲丹を添えた松茸香る餡

揚物 あまぎ東寺揚げ

「イボダイ」の地方名「あまぎ」,乾燥湯葉を衣に付けたザクザクとした食感に,むらさきいも,南瓜,甘とう美人といった野菜も添える。

御飯 鯛飯

やはり松山といえば鯛めし。北条の名物,塩味の炊き込み御飯,優しい味わいの鯛めしです。余ったらおにぎりにしてお部屋へ。

<朝食>

今回の旅は常に7時起き,8時朝食

自家製の豆腐に

じゃこ天と鯵の開き。

20240926

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