【仙台中華そば 銘店嘉一 国分町店】

親鶏の弾力と旨さ

仙台飲みの泥酔から見事生還し、翌日のランチ。仙台来たから連日の牛タン、したいところを直前まで迷い、向かってみたのは百名店2024の鶏ラーメンの店。



20分前には5人くらいの列、黄色いスペースを空けて待つ。

券売機で買い、カウンターへ。


【鶏チャーシュー麺(醤油)】¥1110


【Aセット(鶏飯)】¥140


鶏を味わうなら塩も食べたかったけど、こんな店なら醤油も旨いだろう。

チャーシュー麺は食べないけど、親鶏のもも肉が五枚なんていうから、せっかくだから。

鶏皮も食べたかったけど、鶏飯。

早速鶏飯を食らう。炊き込みご飯、鶏感が強いというわけでもないけれど、なんといっても鶏飯も親鶏がゴロゴロ。噛み締める喜び。

早速到着したラーメン、チャーシュー麺といえど鶏チャーシューが5枚、それほどのボリュームではないものの、

鶏油による油膜、やっぱり熱い。ゆっくり食べたかったが、これは食べ進めてしまう。縮れた太めの麺もちょうどいい。鶏だけで作った中華そばというだけあって、鶏の旨味をしっかり感じる、スープ、麺。

スープは濃厚なんですが、食べ進めると若干物足りなくなってくるのは鶏ダシの宿命だろうか。

鶏チャーシューが親鶏でシネぇ。これはたまらん。それでいてこれまた味が濃い。味濃いめが好きだけど流石に濃いめの味付けか。

券売機で買った後は店内で待つ人も多いので、店を出る頃それほど並んでないようにも見える。

20250915

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