【大阪飲み2】路地裏アバンギャルドで立ち飲み、JETで〆ラー、日々一泡ブルワリー

今回の大阪も一人飲み

昼もちょっと飲んだのでグダグダしてましたが、そろそろ行きますか。

道頓堀なんかに夜繰り出してみたいけど、今回はリーガロイヤルホテル大阪に宿泊なので、歩いて行けそうな福島エリアで今回も飲むことにした。

19:50 大阪独り飲み、前回も1人で入りやすい店がわからず、こんなときは立ち飲みだ。

【路地裏アバンギャルド】

・飲み代 ¥2950

最近立ち飲み百名店なるものが出来たそうですが、

予約なし、比較的回転率が高く入りやすい、若者、そして女性が多い。1人客も、グループ客も、常連さんは楽しそうだが、この歳だと場が持たないかな。

ジャックとマチルダの系列とのことで、そちらもサッと見かけたのですが、やはり路地裏へ。

あぁこれぞ立ち飲みだ。

ビールを頼んで、お通しもないのでつまみでも頼みますか。それにしてもストレスないくらいの間隔だ。

おでんなんかは立ち飲みって感じするけど、炭焼きの鴨つくね、ずりを頼む。少し時間がかかったのでもっと早く来るモン頼めばよかったなぁ。

鴨らしく、つくね、ずりとも弾力がある。
日本酒も色々あるので、合わせてカツオのたたきを頼む。

90mlなチンチロで15種ほどだろうか。いろんな場所の酒が揃う。こっちの酒はあんまりわからないので、
とりあえず栃木の惣誉、五百万石のひやおろし、読み方まで書いててわかりやすい。

半合600円程度、1合でも頼めそうだな。

カツオがこれまた盛りがよいですね。一品も見ていてどれも美味しそうでした。

長居は出来なそうだが、とりあえずもう1杯くらい頼むか。

奈良の長龍、こちらも無濾過生酒だが、今回は好みの酒までは見つけられず。

ここの名物、うなぎバターなんかも凄そうでしたか、次の店へ。

常連は一人でも話したりできそうだが、新規の一人客はあまり話す感じでもなくみんな黙ってスマホを眺めるくらいのようだ。若い女性なんかはグループで来ているし、若者じゃないと立ち飲み一人ってのは厳しいもんかもしれない。

20:35 1軒目の立ち飲みもしっくり来ないので早速〆ラー。

【ラーメン人生 JET】

〆ラーに濃厚な鶏煮込みそば


ラーメンOSAKA百名店2024、前回も気になっていたが、今回は20時半でちょうど3人券売機で買ってるところでちょうどいい。出る頃には10人ほど。



何も調べず来たから何頼めばいいかわからんが、
【鶏煮込みそば】¥1000
すぐにカウンターへ。20分ほど待ち、



濃厚なラーメンが到着。
最近は珍しいナルトがのってますが、見るからに濃厚なスープ。トリポタとか言う濃厚なスープとはまた一線を画す濃厚なスープに鶏もしっかり感じる。



麺は細めでパツパツ、濃厚なスープとも絡む。スープにはドロドロの具材が溶け込んだ感じでレンゲでかきこむとスープを食っている感じすらする。

三つ葉がまた少しアクセントになりますが、これはぁ旨いですなぁ。濃厚なラーメンが〆ラーにもピッタリ。

21:10 やっぱりこんなときはビアバーだ

【日々一泡ブルワリー】

こんなところにビアバー、さらにブルワリー。

全面ガラスでオープンな感じですが、入ってみると、どこに行けばいいかよくわからず、カウンターに案内されるも手前がスタンディングで、曲がったとこが座り席だったよう。立ち席がよかったなぁ。

9tapのうち、4tapがこちらで醸造しているビールのよう。飲み比べは本日は1~3のセゾン、IPA、スタウトとのこと。

キャッシュオンでレジまで向かってお会計。

せっかくなので飲み比べにしました。つまみもちょこちょこあって、tapにつながるのも、冷蔵庫で冷えてるのも、いつもはなかなか飲まないビール、特にopen airが飲みたかったけど、やっぱり黙って飲んでると暇なんで、飲み比べだけ飲んで帰ることにした。

セゾン、IPA、スタウトとどれも飲みやすいけど、まぁオーソドックスといえばオーソドックス。IPAはキリリとして国内ブルワリーぽいといえばそんなものか。

今回もいい飲み屋には出会えませんでしたが、今回の大阪飲みはこんなもんで。

20250920

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