【醍醐】閉店

駅前の醍醐でランチしたけど、川反の醍醐もまた行きたかったんだけどなぁ。

贅沢な天婦羅の飲み会

二次会で行った醍醐のコース料理です。なんて贅沢な日だろうか、もったいない。

一次会では揚げ物まで辿り着けなかったので、天ぷらなんて最高の流れ。

いつかカウンターで揚げたてを、などと願っていますがまだまだ叶わぬ夢。本日は他に客が少なかったのでスムーズですが、やはり店内が広い気がします。

今日はノミホ。美味しい日本酒も飲みたかったけど、一次会で飲んできたから、まぁよし!

コース料金はいくらかわかりませんが、天ぷらの内容が半分くらい違う。

先付け



海老

オクラ

アジ

キス

シイタケ

ウニの大葉巻き

だったかな?



なんていっても贅沢なのはウニの大葉巻きですが、
ガバッと咲いたヤングコーンもあっさりで、


アジなども珍しく、次々と揚げられて持ってくる天ぷらに満足。


〆には鯛茶漬けもつきます。


揚げ物が胃に来る歳ですが、こちらの天ぷらは旨い。

20190724

旬の山菜

作戦会議、などと称して贅沢な天婦羅を食べたかっただけ。飲み友を誘った。飲み会でしかほとんど利用したことがなかったのでゆっくり味わってみたかった。

二人だったのでカウンターの雰囲気を味わってみたかったが、予約で埋まっていた。



半個室の空間、揚げたての天婦羅を味わうならやっぱりカウンターがいいけど仕方ないか。



一番安いコース、【祐】6050円
ウルイ、こごみの山菜の突き出し

真鯛、赤身の刺身からいただく。



ゆっくりいただいてると、天婦羅がスタート。たっぷりの大根おろしがセットされ、男鹿の天然塩もある。

甲殻類抜きなので、定番の海老は抜き。

あぁ、前から食べてみたかった、稚鮎。

苦味を味わいながら、日本酒と合わせる。

この日本酒も見たことがないものが多い。

日本酒だけでも楽しめるお店。グラス600円程度だが、とっくりでもらって二人で飲み合う。石川の閃は飲みやすく、岡山の多賀治は酸を感じる。ちょいと物足りないので〆は義侠で~

春鱒、舞茸。

クセのない鱒、少し色付く程度の衣で軽めだが油の味も若干感じるか。

メインの魚介は大体終了、天婦羅は8-10種とのことで、

こごみ、タラの芽

本荘アスパラ、ホタルイカ

ナスと蓮根と続く。



旬の食材、そして山菜が出てくる時期だから野菜多めって感じになってしまうけど、一番安いコースだしなぁ。それでも8000円は越えてしまうのでやっぱりたまの贅沢です。

〆には故郷を思い出す。鯛茶漬け。




あぁ、旨い天婦羅が食べられるところも少ないのでたまには味わいたい。酒が飲みたくなってきたので飲みに行こう…

20210410

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