【京都の旅 2025】前編

久しぶりの京都。祇園のフレンチ、山地陽介でランチするため、八坂神社、知恩院に参拝。

ウェスティン都に宿泊なので近くの平安神宮も訪れてみる。

夜は用事があったのでビア小町でクラフトビールをいただき、マルシン飯店で〆天津飯。


5:30 起き、早いけど準備時間かかる人がいるから仕方ない

前回は6:30だが6:40 タクシー

7:10【秋田空港】

保安検査まであと30分なので20分ラウンジへ

8:00~9:40【秋田→伊丹空港】

9:50【タクシー】¥18250

ホテルまで向かってたら2万オーバーだな。

10:40 祇園でランチすることにしたので近くの神社に参拝。

【八坂神社】

厄除け・疫病退散・商売繁盛のご利益を授かる神社とのことで祇園の町並みから一際目立つ西楼門をくぐり、多くの提灯が下がる舞殿、朱色の鮮やかな本殿に参拝。

10:55  円山公園を抜け、しだれ桜は4月上旬までとのことだが、知恩院まで向かうことにした。

【知恩院】

法然上人が念仏の教えを広め、入滅した地に建つ浄土宗の総本山。八坂神社から公園を抜け、早速見えてくる国宝の三門でかすぎる。三門を超えてからの階段がかなりきつい。横のほうになだらかな道もあるので帰りはそちらから。本殿には靴を脱いであがることもできる。なんでもかんでも大きなものが多い。流石京都。銅鐘は約70トンもあるという。これが除夜の鐘のやつか。

ランチまで時間が余ったので建仁寺に参拝

【山地陽介】

昼にフレンチ。リーズナブルな1万くらいのコースとペアリングで2万越えくらい。3時間くらいかかるのでやはり酒は必須。

時間ぴったりのオープン、昼もあってか明るい店内。ペアリングワインは白多め、丁寧に説明し、ボトルも見せていただけました。各地の食材に、ソースも様々、酸味のあるものが多かったかな。

ドイツのリースリングなどもあり、スペシャリテには当時からのアオリイカのカルボナーラ、チーズたっぷり。

メインの魚、肉までゆったり楽しみました。京都らしく、食後のデザートには煎茶をいただき、昼からベロベロ。

15:30 ホテル近くだったので

【平安神宮】

1895年に創建。朱色の鳥居をくぐると、なんだかマーケットをやっていてにぎわっていた。

【応天門】朱色の柱と碧色の瓦屋根。 白砂の敷地の広さが印象的。神苑は改修中でした。600円とのことですが、時間もないので境内だけ散策。時間があったら南禅寺にも行ってみたかったなぁ。

【ウェスティン都ホテル京都】

京都のウェスティン、少し離れたエリアにあるが高級ホテルでした。

近くには平安神宮もあり。SPA華頂も利用でき、男性はドライサウナも。朝食も申し分なく、おにぎりを握ってもらったり、和も楽しめる。7階に庭園もあるが、時間がなかったのでバードウォッチングできる場所までは行かなかった。

夜の用事を終えて

<京都飲み>

【ビア小町】

さくっと飲みにちょうどいいビアバー。国内ビールが8 tapあって、志賀高原や箕面などの安定のラインナップ。外国人も多かったがカウンターには常連さんも。

【マルシン飯店】

魅惑の天津飯。

深夜までやってる町中華の人気店。10人くらいは並んでいたけど30分待ちくらい。ふわふわの卵、たっぷりのあんかけが絶品。

20250426

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