【四国カルストと中津川渓谷】四国の旅2024 day6

道後温泉を旅立ち,初めての四国カルスト。

道後温泉から2時間40分,やはりなかなかの旅であった。もっとハイキングするなら四国カルストに宿泊しないと駄目だな。

今回の旅でもメインの一つ,仁淀ブルーを目指すため,中津川渓谷の「ゆの森」に宿泊。

7:00 起床、8:00 朝食

9:00 出発

<四国カルストの旅>

松山から本日の目的地,高知の中津川へ向かう。国道379号から440号

10:20 国道33号,昔も寄った道の駅へ

【道の駅「天空の郷さんさん」】

お土産充実、レストラン、軽食もあり。6年前はでんこソフトだったが、星空ソフトなる黒いバニラソフトが売ってた。自販機ではジビエも売っている。

ここに来てこの旅初のガソリンスタンド

27L 5238円,レンタカーはエコだなぁ。

四国カルストへ向かうが,ポニー牧場は往復30㎞なので諦め。

地方峠まで8㎞ほど、14分、すれ違い困難な道路がずっと、運良く一台のみすれ違い

11:40 道後温泉を出発して2時間40分

【姫鶴平】

東西約25㎞におよぶ四国カルストのほぼ中央にあり、牧草地が広がり展望台もある。姫鶴荘の駐車場に停めて歩く人が多いが下の広いスペースも駐車可能。石灰岩が点在するカルストらしさも、カルストテラス周辺よりもこちらがいい。愛媛側から来たが西側の峠を回るとすれ違い困難な道がかなり続く。

12:05 散歩してから,コーヒー。

【カルスト珈琲】

【ハンドドリップコーヒー】¥550

姫鶴平、カルストを眺めながら珈琲ブレイク。姫鶴荘の駐車場からは狭い道を降りてすぐ、キッチンカーで淹れるハンドドリップ。姫鶴平を散策して一望してから一休み。くつろげる座席にて、くそ暑い日は牛乳たっぷりのカフェオレがいけど、せっかくのハンドドリップだから、やっぱりホットコーヒー。ハンドドリップらしい浅い色。

12:30 車で移動

【カルストテラス】

四国カルストの東、天狗高原へハイキングする起点にしたが、展望台までは徒歩30分と結構きつい。広いテラスもあるのだが山々が眺められるくらい。さらに東側にはセラピーロードもあるが、かなり時間がかかりそうなので今回は諦め。動物や植物の展示があるので散策する前に情報収集するにはよく、レンタルサイクルなどもあり。

【天狗高原】

四国カルストの東、天狗高原展望台までは散策道が整備されているが、カルストテラスからも片道30分ほどはあり、坂もあるのでハイキングにも少し大変。山々が眺められるが四国カルストらしい、石灰岩の塊が見られる場所でもない。

14:40 道後温泉から5時間40分,ようやく中津川渓谷へ到着!,とその前にもう少し危険な道を走らせる。

【BLUE BREW】

中津川渓谷の秘境、すれ違い困難な道を4㎞進んでようやく到着するが、仁淀ブルーのそばでクラフトビールを堪能することができる。個人的には味わいのあるクロモジESBが一番だが、醸造家出身のサンタモニカと名のあるペールエールも旨い。イノシシのソーセージもいただく。向かいの小学校を改装した宿に宿泊すれば思う存分酒が飲めそうだが、それ以外はハンドルキーパーが必須。

15:20 本日の宿に到着

【ゆの森】

仁淀川を堪能するため中津渓谷に宿泊。コテージは別棟で移動が少し大変ですが、ベッドから何まで部屋は最高でした。テラスからは自然も眺められ、是非夜もゆったりしたかったですが、虫も多いので室内で虫の鳴き声を楽しんだ。かなり高級だったが、食事は夜は一斉スタートとのことで酒もなかなか来ないし内容も普通。

15:40 暗くなる前に中津川渓谷を散策

【中津川渓谷】

渓谷を流れる青い仁淀川、そして大きな岩場。「ゆの森」に宿泊して、宿から歩いてすぐ、石柱までは片道30分ほど、手前には雨竜の滝もある。歩き始めて早速仁淀ブルーが感じられ、整備された歩道を渡す石橋も凄い迫力。七福神を探しながらの散策も楽しい。

18時 夕食

20240927

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