【岩手の旅 2024/11】一関で厳美渓,盛岡飲み,焼き走り溶岩流と後生掛温泉
8:30 出発
高速道路で一関へ向かう。一関は結構遠いので2時間半かかった。
↓1時間
【錦秋湖SA】
10:50【一関】
【釣山公園】
散歩して一ノ関を一望するにはいい。小さいが稲荷神社などもあって散策するのも楽しい。散歩している人は少なかった。以前は滑り台などもあった、こども広場には何もなかった。公園といってもボール遊びするような敷地もない。
11:40 一関ランチ,今回はハンバーグ
【格之進】
少し高級ですがハンバーグはとても旨い。すぐに入れたが、注文のQRは面倒。黒格は黒毛和牛、白格は白金豚と黒毛和牛、金格は入門編の国産豚と国産牛合挽きとのことですがメンチカツのセットにしたので金格にした。ナイフなどはなく箸ですが、溢れる肉汁の旨さは凄い。やはりチェーンなどのハンバーグとは全然違う。ローストビーフ丼は火が入りすぎで硬かった。
【メンチカツ&ハンバーグ定食(金格ハンバーグ)】¥2100
12:44 一関観光といえば厳美渓と猊鼻渓,今回は川下りへ
【猊鼻渓】
高さ100mの断崖が続く緑の砂鉄川を,四季折々の風景を見ながらゆったり進む。乗船料 1800円,所要時間1時間半。お土産屋かなにか,他の駐車場もありますが,一番近いところが500円。30分おきに運行しているようで,冬はこたつ舟も。船頭さんに色々教えてもらいながら,舟下り。水面のキラキラが岩に反射したり,カモがいたり,トンビの巣があったり,賽銭箱にお金を投げ入れたり。途中で鯉もいて,魚のエサを50円で買えます。以前金さん銀さんが来たときの,金の鯉もいる。船着き場についてから少し歩き,大猊鼻岩を眺め,10種類もある運玉を穴に投げ入れる。5個100円。帰りは船頭さんの歌を聴きつつ,降りてから鮎の定食を食べました。 紅葉の時期は凄い行列で100人はいたかな?常時運行でしたが、50分は待ちました。船に乗らないと猊鼻渓の風景は見れないので、なんとか待つ。
一関で飲みたかったけど,急には宿泊できなそうなので,せっかく一関まで来たのに盛岡へ向かう。
【ホテルニューカリーナ】
・素泊まり 8550円(2人)
<盛岡飲み6>
【乙】
・飲み代 ¥8900
豪華な魚料理、鍋が旨そうだった。予約しないと入れないが、当日予約ギリギリできた。刺身は大ぶりなメカジキ、サワラなど。金華さばの焼きものもいただきましたが、これもでかい。日本酒も飲み比べできてよかった。
ヒガシモノのメバチマグロ、カツオ、メカジキ、サワラ、スダコ、ホタテ
【Valo】
・飲み代 ¥4900
日本のクラフトビールを飲むならここ、と教えていただいた場所。時間がなくてフードは頼めませんでしたが、オススメされたウェストコーストブリューイングが海外ビール好きでも好みすぎて。可愛いコもいて、ほっこりしてしまいました。
【麺屋 いおり】
〆ラーにて、濃厚銀煮干しにしたが汁が少ない、本当に濃厚なラーメンだった。
2日目
8:00 起床
9:00 盛岡でモーニング
【ベル】
びくドンの元祖、ベルでモーニング。トーストは売り切れだったのでハンバーグしかなかったが、小さなハンバーグが朝食にはちょうどいい。ドリンクで頼んだホットコーヒーも11時まで無料とのことでゆったりくつろげる。
【ミニエッグDセット】770円
帰りは八幡平でも寄りながら帰るが,冬は冬季通行止めになる。
2024年は11/5から通行止めとのことでぎりぎりだった。
↓八幡平までは50㎞くらい
27㎞、47分
10:30 途中でここも観光名所ですかね。
【焼き走り溶岩流】
岩手山を望み、ゴツゴツとした溶岩がどこまでも続く。無料駐車場からすぐに溶岩流へ辿り着く。トイレは比較的きれい。展望台まで1㎞続く溶岩、歩くなら丈夫な靴がいい。敷き詰められた石には苔もつく。11月の風は紅葉も終わりかけ、なんだか寂しい風が吹く。石と石が擦れシャリシャリと音を立てる。急ぎ足で20分程度、展望台からは少し遠回りだが、舗装された道路で帰ることもできる。
行きは23分、かえりは1㎞、12分ほど、やはり33分程度
トイレはやっぱり汚い
気温10℃、秋コートでも大丈夫
八幡平までの道は,見事なまでに白いブナ林、大沼の駐車帯、松尾鉱山跡、スノーシェルターを通り
夜沼もやはりわからない、
熊沼の駐車場はわかりやすいが、車窓から写真撮影
12:00 後生掛温泉に到着,まずはランチ
【ごしょカフェ】
後生掛温泉のカフェ、L.O.14時なので温泉前に利用、八幡平で他に食べれる場所も少ないのでありがたい。先に席でメニューを選んでから先会計。薬膳カレーは食べやすく、後生掛温泉といえば黒たまごも売店で売ってるが黒うどんもある。イカスミで真っ黒のうどん。デザートやドリンクまでつく。窓際のふかふかソファが気持ちいい。
【Gosho-cafe薬膳カレー】¥1200
【後生掛温泉】
情緒溢れる湯治温泉、日帰り800円、最終受付14時、駐車場に収まらず路駐も多い。貴重品ロッカーは有料。ペットボトルを持ち込めば浴室で水を汲める。 若干硫黄が香る白濁の湯が7種、箱蒸しは熱い、露天では湯冷ましするスペースも少なく、ぬるい泥湯で長く浸かるのもよい。打たせ湯は熱い湯で勢いもある。サウナは蒸気が凄い。全体的に熱めだが、どの湯も素晴らしかった。 レンタルのバスタオルとフェイスタオルは購入で500円。 併設のごしょカフェはL.O.14時だが、八幡平のランチは少ないのでありがたい。 温泉に浸かったら硫黄溢れる散策も。
【自然研究路 】
後生掛温泉に浸かったら硫黄を味わうため散歩。オナメ・モトメ、紺屋地獄といった吹き出し口を眺めつつ、大湯沼まで片道10分程度でいける。大湯沼は今も拡大しているようで、ぐるっと1周はできなくなってしまった。
秋田市まで130㎞
↓117㎞、2:30
16:30 イオン到着,お腹が空いたのでここで軽く食べて帰ることにした。
【ケンタッキー】
にんにく醤油チキン、【食べくらべセット】¥980
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