【炭焼き鶏 佐藤】小樽地鶏の焼き鳥
札幌飲み、先輩がジンギスカン以外というので、北海道だけど良さげな焼き鳥へ。
なんでも小樽地鶏が食べられるということで歯ごたえあり。
二階へ昇り、ほとんどカウンターの座席。2人で並ぶのがちょうどよい。
まずは今日焼く鶏を見せていただく。焼き鳥は6種。
お通しに刺身、貝、雲丹の乗った冷やし茶碗蒸しをいただき、焼き鳥が焼けるのを待つ。
北海道だから、サッポロクラシックかと思えば飲食店限定のアサヒの熟撰を瓶で注ぐ。酒やワインもあるけれど、我々はずっとビールさ。
【ササミ】
高級な焼き鳥とは、レア感のまま出してくれる。
とんとん拍子で焼き鳥の提供が続く。
【モモ】
これぞ小樽地鶏か、歯ごたえと旨みとが味わえる。まぁそんな味わう余裕もなく話ができる雰囲気。
野菜も贅沢な
【大統領しいたけ】
肉厚なシイタケにタレとチーズもたっぷり。
【手羽中】
骨を抜いたこれまた脂がたっぷり。追加でもフリソデや首皮を頼んでみたかったけど、大体ここら辺がメインの串かな。
【カーフ】
骨付きのカーフは皿で提供。塩や柚子胡椒など部位によって味付けを変えて提供される。
【玉すな】
【万願寺とうがらし】
【つくね】
柔らかいつくねまで来て、焼き鳥と野菜は終わり。追加もできるけど、これくらいでちょうどいいもんだ。
というわけでカレーやら〆を軽くいただく。
やっぱり高級焼き鳥、たまに食べたくなるやつ。
20240831