【四国カルスト】姫鶴平

愛媛から高知へ戻るが、今回は初めての仁淀ブルーを目指して中津川渓谷へ宿泊。

行ったことがない四国カルストへ寄りつつ宿を目指す。

道後温泉の宿に宿泊し、

9:00 出発

国道33号線、ここの道の駅には以前も寄ったことがある。

10:20【道の駅 天空の郷さんさん】

お土産充実、レストラン、軽食もあり。

6年前はでんこソフトだったが、星空ソフトなる黒いバニラソフトが売ってた。自販機ではジビエも売っている。

四国カルスト、ポニー牧場は往復30㎞あるので今回はスルーすることに。

国道33/440号まではスムーズに、途中で道の駅みかわもある。

その後御三戸獄の風景も是非止まってみたいものであるが、

姫鶴平を目的地にすると地芳峠を通過することになる。

ここがまたもや大変、四万十川の沈下橋巡りもすれ違い困難な道を走るが、

8㎞ほど、14分、すれ違い困難な道路がずっと続く。運良く一台のみすれ違い。

それくらいみんなこの道を通らないんだろうな。

11:40 そんなわけで道後を出発し2時間半、四国カルストに到着

【姫鶴平】

もう少し行くと広い駐車場もあるのだが、姫鶴荘の駐車場がパッと出てきたので駐車した。

うぅむ、これが四国カルストかぁ。

狭い道を下ると、まずは行こうと思っていたカルスト珈琲があるのだが、

そちらは散策した後に向かうことにしよう。

だだっぴろい敷地ではキャンプする人もいて、ここも駐車場らしい?

奥に見える展望台へ上る。

展望台は遠く見えるもんだが、歩いてみると比較的すぐに到着する。

展望台から眺めると、

これがカルストかぁ。とりあえず、牛がいます。

もう少し進むと別の場所ではもっと間近に牛を眺めることもできた。

【カルスト珈琲】

四国カルストでハンドドリップコーヒー



キッチンカーのようで、土日には他にもキッチンカーが集まるよう。敷地内の椅子もあり、お一人様ワンオーダーで利用可能とのことで、キッチンカーで買ったものも持ち込みオーケーらしい。

こんな暑い日だけれど、

【ハンドドリップコーヒー】¥550


男は黙ってホットコーヒー。牛乳たっぷりカフェオレもあります。



ぐだっと、椅子にもたれ掛かり、珈琲をすする。ハンドドリップらしい、浅い珈琲だなぁ。
さらに汗が噴き出してくる。

12:30 そのまま進むと、途中で牛も間近にいるのですがとりあえずスルーして、

【カルストテラス】

軽いハイキングだなぁと思ったらとても大変でした。

このステージみたいなところがカルストテラスか、

眺めてみると山々がそびえるが思った景色ではない?

高山植物を長めながら、展望台まで坂を上るが、他に歩く人は少ない。

どういうことだろうか。

カルストテラスでレンタルサイクルで向かう人もいるようだが。

見晴台まで早歩きで20分、展望台までは30分くらいだ。

天狗高原と書いた石が置いてあるのが見晴台、ここからさらに数分展望台まで草をかきわけ歩いていく。

というわけで、展望台からの景色がこちら。

山々を眺める風景、これが四国カルスト、天狗高原かぁ。

思ったよりカルストって感じでもないな。姫鶴平の石灰岩が点在する様子のほうがよっぽど・・・

まぁ、いい運動にはなった。

またもやビショビショに汗をかき、カルストテラスへ戻る。

カルストテラスでは動植物の説明もあり、ここに来てから散策するのもいいみたいだん。

そんなわけで途中の道まで戻り

間近に牛が草を食ってるのを眺めることにする。

ハエが群がっているがかゆくないのだろうか。

のどかだなぁ。

カルストテラスからは逆の方向に散策路がまだまだ広がっているらしい。

やはり一日がかりだ。

宿泊場所もあるので、もし機会があるものなら、このあたりに宿泊して散策するのもアリだな。

逆の道から440号線に戻り、本日の宿へ向かう。

途中、ごうかくの駅を隠し撮りしながら、

【やなだにキャニオン】

うーん、キャニオン?

そんなわけで四国カルストから1時間ほど、14時半頃、中津川渓谷に到着。

9時に出発し、5時間半ほどの旅でした。

2024097

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です