【和がまま】北海道のプリプリのネタで寿司のおまかせ!!由利本荘飲み15
以前1人で乗り込んだら
「おつまみとお寿司が出て5000円になります~」
と言われ,貧乏飲み歩きのワタシはやめてしまった。
マッチョと春麗を連れてリベンジです。
【和がまま】
予算:料理5000円+酒=9000円
後輩は遅れてくるのね~
ビールでも飲んで待つか・・・
イカの沖漬け
それにしても後輩が決ませんね・・・
と思ったら時間を伝えていませんでした(笑)
新鮮でプリプリな魚にも見覚えがあるのですが,大将にもどことなく見覚えが・・・
どっかで見たことあるんですよね~
ってやっぱりアノ!!
後輩も到着し,乾杯でございます。下戸様。おめでとう!!
マグロの筋
ほどよく火が入り,ワサビをつけていただく。
ここは日本酒を飲みたい・・・
って瓶売りしかしていないようです。300mlの瓶もあるけど・・・
「この前も飲みきれないって言って結局4合瓶飲み切ったでしょ」
というわけでアールタイプです。6だそうです。
シュワシュワ感はあまり感じられなかったですが,安定の旨味。ゲコちゃんも好みのようです。
甲殻類が苦手なワタシにはスペシャルな茶碗蒸し・・・鮭とイカが入りますが,これ以上の文句は言いません。
卵よりも海鮮のダシがめっちゃ出る。
はっかく
何この細長い魚・・・。「はっかく」というらしいが北海道でも幻の魚と呼ばれるとか。
だだみを食べながら,気分を落ち着かせる。
そう,闘いはここからである・・・
お願いします!!
1貫目から型破りのマグロ。身が輝いております。
2貫目はマスノスケ
これも前の店で聞いたなぁ。キングサーモンの子なのかな。いつものプリプリのサーモンでも十分好きなんですが,上品なお味がいたしますね。雰囲気のせいかしら。
3貫目はサメガレイ
最初に捌いたネタに軽く味をつけてから提供する。
北海道のプリプリのネタを使っているので酢は抑え目。
4貫目は・・・
もはや酔っぱらっているので食べた後に聞いたら
〆サバだった。ショウガが乗ってるのかな。
5貫目に鯛!!めでたい!!
甲殻類は食べられません!めでたい!
6貫目は,さきほど出たサメガレイちゃんの~
エンガワ,炙り。人気だという大将のお手手から直接いただきます。
このほんのりとした温度は大将のぬくもりでしょうか,炙りのためでしょうか。
〆の一発はこれまた豪快な・・・
穴子!!もはや玉子焼きを折り畳んだような肉厚感。シャリは小さめ。
4合瓶は辛いよ・・
【YA-MAN】
今宵も行きつけにて。
輝くジョッキでビールを飲み干し
本荘といえば,やっぱり親鳥。鶏飯のほうが好きだな~
サラッサラのスパイスカレーはご飯抜き。
もはや,しまりました。
20211029
以前は仁賀保で同じ北海道のネタを扱う海鮮居酒屋に行ったものだ。